
もう少しクリスマス気分を満喫したいところ、ながらも毎年この時期は、クリスマスよりもすっかりの、年の瀬モード。
今年のクリスマスケーキは、11.12月レッスンでも大好評いただいた、ふわっふわのロールケーキ。
ロールケーキにフルーツやジンジャーブレッドマンなどをトッピングして。
いつもながら、なぜかロールケーキにキャンドルを立てた眺め。




メインには1年に1度はね、と今年もローストチキンを焼き。
焼き上がり、しっかりとアルミホイルで包んで保温すると、驚くほどしっとりと。
しょうが風味のたれと、ジャムソースを添えて。


そしてあっという間にクリスマスものを片付けて。
さあ、心はすっかりおせちへ向かう日々。
ここ数年でようやく、お肉はここ、ほたてや海老はここ、いくらはここ、などの発注先も落ち着き、だいぶ融通もきくようになり。
そして毎年なによりも調達に心急くのが、丹波の黒豆・飛切の新豆。
今年も無事に無事に手に入り。
令和元年、そんなパッケージもありがたみが増すような。

明日からのおせち戦線に向けて。
心落ち着かせるべく、まずは、丹波の黒豆・飛切の準備からのスタート。
おせちを作り始めて、気づけば20年ほど。
毎年毎年、少しずつご注文が増え。
毎年ながら、いつになく背筋が伸びる想い。
2つの寸胴なべに願いを託すような。

丹波の黒豆の中でも、とびきり大きなサイズ、というところが名の由来、「丹波の黒豆・飛切」。
今年も、無事の仕事納めとなりますように、飛切にも願いを込めて。

合間じかんに、お正月飾りを作り。
しめ縄に、Marcaさんで調達した、ばらの実や稲穂などのドライフラワーに、ハーブや実ものなどを合わせて。
1つ作ると、手が止まらなくなり、ついつい3つも。
あとはこれからお花屋さんの店頭に並ぶ松が調達できたら、松も添えて、の完成待ち。
一気に年の瀬の眺め。



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