
いつもよりやや早めの出発し、大磯出張試作へ。
こちらのテーマは、発酵料理&クリスマス&おせちメニュー。
おせち向けには、しっとりと炊いた鶏肉の昆布巻きと、それから海老と季節野菜のバター風味など。
そしてクリスマスにぴったりのスイーツには、こちら国立の11.12月レッスンにも登場予定の、ふわっふわのロールケーキ。
とっても好評でほっと。
試食をしながら、いつもながら、たくさんのおしゃべりをして。
時に足を運ぶ、大切な場所。
さあ、今日は大急ぎでいざ国立へ。



さあ、毎年恒例、ものづくり教室「みずたま」さんとのコラボ企画、ハロウィン仮装行進2019!
教室に通ってきてくれている子どもたちが一同に仮装して、大集合。
参加の皆さんには、おみやげ付き、ということで、私からはハロウィンをイメージした「ブラックココアマフィン」。
そしてみずたまさんからは、かわいらしいペーパークラフト!


毎年ながら、思わず演出側の大人までわくわくしてしまうハロウィン。
子どもたちは言うまでもなく。
ちなみに今年の我が家は、さすがに中学生になった長男は卒業し、次男・忍者一筋、ここ数年、そして娘は、最近大好きなピーターラビットの中から、リリーといううさぎ。


お天気予報とにらめっこの1日。
雨雲レーダー予報に、ぎりぎり雨が上がるかも、上がるはず!、そんな願いを込めつつも、雨のため、近所のくにきたベースさんでの開催とすることに。
と、受付準備を進めつつ、ありがたくも直前に雨が上がり。
みんな、どれだけ日々の行いがよいのでしょう!
急遽、当初のご案内よりややショートカットして、ハロウィン行進ができることに。
今年は総勢45人。残念ながらの欠席も何名かありつつも、なかなかの大所帯。
毎年恒例の、みんなでずらりの眺め。
1枚の写真には納まりきらず!


記念撮影を終えたら、さっそくの行進スタート。
ご協力いただくご近所のハロウィンハウスを回りながら、みんなでお菓子をもらいに練り歩き。
それはそれは楽しそうな子どもたちの足並みは浮き立ち、浮き立ち。
各ハロウィンハウスの前では、お菓子をたくさん抱えたママたちがずらり。
Treak or Treat!
うれしそうにお菓子を受け取る子どもたち、そしてそんな光景を今年も眺められること。
徐々にすっかり薄暗くなり、ハロウィンらしい雰囲気に。
ゴール「くにきたベース」で最後にお菓子を受け取り。
そして、子どもたちのお菓子バッグはみんな大きく、大きく膨らみ、2019年のハロウィン行進が終了。





改めて、お菓子の準備やハロウィンハウスのお手伝い、子どもたちの誘導、お菓子配りなどなど、ご協力くださったお母さま方に心から感謝して。
特に道案内や、子どもたち誘導などのお手伝いを快くを担当してくださった方々のご協力のありがったこと。
気づけばここ9年ほど!になるのか、立ち上げ、というとおかしいが、長男が幼稚園時代からスタートしたハロウィン行進。
一緒にプランニングし、毎年すてきなおみやげと、そして今年はハロウィンマップに加え、急遽変更の雨天時ルートマップまで準備してくれた彼女にも心から感謝して。
そして、あれこれあれこれのずうずうしいお願いごとにも快く対応くださったくにきたベースさんにも感謝して。
と、みなさんの優しいご協力のもと、無事に楽しいハロウィン行進となり。
この場所での賑やかな声の余韻を感じつつ。
ハロウィンが終わると、一気に次の季節へ向かう感覚。
子どもたちと感じる季節。


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