
*おしらせ①*
10月16日水曜日レッスンに1名キャンセル出ています。
そろそろ終盤の、秋の発酵料理レッスンです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
*おしらせ②*
11月1日2日の「詰める楽しむ、重箱レッスン」は両日は満席となっております。
ただいまキャンセル待ちを受付中となります。
詳しくはこちら。

気づけばそろそろ終盤に向かいつつ、の秋の発酵料理レッスン。
さて、来月からは、毎年恒例の、クリスマス&おせちレッスン。
時の流れの早さに、心がなかなかついていかず。

さて、10月ジュニアおりょうり教室がスタート。
今月は、10月といえば、のハロウィンにちなんで、みんなで「ハロウィンおにぎり」。
まずは、ハロウィンピック作りから。
そしてせっせと、ハロウィンおにぎり作り。
まずは、おばけおにぎりから。
子どもたちが小さなおにぎりを作るときには、ラップ包みがおすすめ。
ラップの上に適量のごはんをのせ、きゅきゅっと。
まずは、俵おにぎり。
俵、のかたちの説明に、しばし四苦八苦。
米俵、を知っている子は1人、2人。
俵のかたち、俵のかたち、苦し紛れに思い浮かんだのは、ドラえもんの空き地の土管。
一応みんな、ああ、と納得してくれたものの、次回までにもっとよいヒントを見つけなくては、と。
そうそ小さな俵おにぎりができたら、あたたかいうちにスライスチーズをのせて、しばし。
いつにまにか、みんなそれぞれのシルエットをしたおばけおにぎりに。
それから次は、目玉おにぎり。
今度は丸い、てまりおにぎりを作り。
せっせと、せっせと、細いのりをはって。
みんな、びっくりするくらいに集中するので、これまたびっくりするくらいに教室キッチンが静まり返る瞬間。


そして、最後にハロウィンかぼちゃおにぎりを丸めて。
それぞれにのりやごまで顔を描き、帽子をかぶせ、ハロウィンおにぎりのできあがり。
それぞれのお皿に、それぞれの表情のおにぎりたち。


ハロウィンおにぎりに添えるのは、小さなみそ汁。
好きな具材を器に入れて。
溶きたての味噌香るみそ汁を注いで。
早く食べたくて待ちきれない子どもたち。
そして、いただきます!
この時期になると、いただきます!、の頃には少しずつ外が暗くなり始め。
夕方のキッチンに、だしの香り、みそ汁の香り。



スポンサーサイト