
*キャンセルご案内* ☆満席になりました。
2月26日火曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
早春和食レッスンです。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

今日の試作は「ヴィクトリアンケーキ」。
ヴィクトリア女王のために作られた、というイギリスの代表的なティータイム・ケーキ。
以前からレッスンリクエストをいただいていたところ。
粉、砂糖、バター、卵がほぼ同量、と、いわゆるパウンドケーキと同じ材料ながらも。
お菓子なる作りの魅力ならでは、生地の混ぜ方や加え方によって仕上がりがまた違った印象になり。
今回は、パウンドケーキよりも軽く、スポンジケーキよりもしっとりときめ細かく、そんなイメージのもと。
大きな丸型は使わずに、大きめのセルクルを使って、卵1個で2セルクル分の、ミニヴィクトリアンケーキ。
2つ焼けたので、1つには定番のラスベリージャム、もう1つにはいただいた金柑のジャムとややゆるめにホイップした生クリームをサンドして。


お菓子作りならではの、実験感覚。
そして、試作1度目でjほぼイメージ通りの生地に焼き上がったうれしさといったら。
春から初夏のアフタヌーンティーレッスンでの登場予定です!
せっかくなのでおいしい紅茶と合わせて。
先日、お年賀にいただいた「OHASHI」のアールグレイと一緒に。


実験感覚つながりで。
この春から小学1年生になる娘。
保育園でも年明けから、楽しみにしていたハンカチポーチ生活が始まり。
もう少し先、通学バッグと一緒に新しく作る予定で、ひとまずは上の子のお下がり(ほとんど使用しなかったもの)を使っていたのだが、先日、見事に道に落としてしまい。
結局、翌日、道の途中で拾ってくれた人が道沿いの柵に取り置いてくれて、見つかったのだが、押し入れの中から厚手の帆布を引っぱり出し。
以前作った記憶を辿りつつも、イメージをもとにまさに実験感覚。
小さなミスはありつつも、なんせ自家用の心強さ。

お菓子作りも然り、ソーイングも然り、イメージをもとにかたちを作り上げるおもしろさ。


スポンサーサイト