
備忘録。
先週、長男の校外学習おべんとう。
まずのリクエストはぬか漬け、ますます渋好みになりつつ。


11.12月「クリスマス&おせちレッスン」も気づけば後半戦。
そして今週はキッズおやつ教室、とまさにレッスンウィーク。
今回は、どのレッスンでも登場するのが、かつお節と昆布の「一番だし」。



11.12月レッスン、毎年恒例のご当地雑煮。
今年は、「愛媛風雑煮」、ということで、丸餅に具材として、穴子の白焼き、そしてじゃこ天などを清汁仕立てに。
レッスンの最初にまずは、一番だしをひき。
その黄金色と、その香りには毎回ながらうっとり。
おいしい一番だしは、調味料なしでもじゅうぶんなほどのコクがあり。



ご当地雑煮を囲みながら、お雑煮ばなしに花が咲く、そんなひとときも毎年恒例となりつつ。
具材や盛り付けを少し変えるだけでぐんと新鮮な印象に。
こちらも昨年に引き続き、「紀文のお雑煮レシピ」に、今までのレッスンで好評だったお雑煮レシピをご紹介しています。
お正月、いつものお雑煮に飽きた時などの変化球のご参考になれば幸いです。
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今月のキッズレッスンにも、一番だしで作ったみそ汁を添えて。
夕方の教室キッチンに幸せが香が広がるひととき。



「だし」つながりで。
先日、生徒さんからのリクエストコールがあり。
買い出し帰りに、「だし茶漬け+甘味茶房 えん」にて、鯛茶など。
ごまだれで和えた真鯛を白飯にのせて、だしをかけて、いただき。
なるほど、なるほど、こちらのごまだれ、ちょっとした隠し味が。
鯛茶と漬物、これで十分、さらりと上々なランチとなり。
だしぢからをしみじみと感じる日々。


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