
やいづの秋休み 2日目。
母と、妹と姪っ子との女子じかん。
父のお墓参りを済ませ、海のほうへ。
海も空もそれはそれは青く、青く。


ランチは、漁港の目の前にある、「地魚定」へ。
地魚定食がに海鮮丼など、新鮮がネタがふんだんに。


食べ終わってからは目の前の漁港へ。
大きな大きな漁船が目の前に連なる光景。
小さなころには散々目の前にしていた眺めが、こうやって離れて暮らすと、また違った風に見えて。
空にはカモメが飛び、波の音が聞こえ。
いつもいつも、帰ってくると、このゆっくりな時の流れになんともなんともほっとする感覚。

帰るまでに少し時間があったので、大崩海岸沿い、海の眺めを一望できるホテル「松風閣」のラウンジへ。
雲の合間から雪化粧の富士山のてっぺんも見える特等席で、母を囲んでの女子会じかん。
トンボ帰りの帰省ではあるが、こんな束の間のひとときもきっと想い出になるはず。

夕方前の新幹線に乗り込み、暗くなる頃に国立に到着。
明日のレッスンの買い出しを済ませ、子どもたちの習い事のお迎え時間とほぼぴったり。
あっという間にいつもの夕方に。
娘と2人での、ふらっとやいづの秋休み。
おみやげには、こちらでは目にしない、ツナ缶あれこれ。

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