
11.12月レッスンはただいま全日満席となっております。
多くのお問い合わせ、ありがとうございます。
スムーズなご案内ができず、たいへん心苦しい限りです。
とはいえ、間近でのキャンセルは多々あります。
キャンセルが出しだい、ご案内させていただきますので、お手数おかけしますが、こまめにチェックいただければ幸いです。
キャンセルご案内はブログやInstagramにてご案内しております。
Instagramが一番タイムリーなご案内となります。
ご了承くださいませ。
10月末に、12月シュトーレンレッスンのご案内をさせていただきます。
開催は12月半ばを予定しております。
ご案内までしばしお待ちくださいませ。

11.12月レッスンに向けて。
ここしばらくは、まさにほぼ毎日毎日のキャラメルパウンド試作が続き。
ようやく、まさにようやく先が見えてきた感。
おいしさと、そして作りやすさ、そして特にお菓子はカロリーが高くなりすぎないように、などなど。
お家で作るお菓子だからこそ、でもきちんとした質、そのあたりの落としどころ。
粉と砂糖と卵とバター。
シンプルだからこそ、可能性の幅広さ。
いつか、今日はこんな風に作りたいから、材料はこのぐらい、レシピはこんな感じ、オーブンでこんな風に焼いて、そんなストーリーをイメージ通りに描くことができたら、と思いつつ、まだまだ先は長そう。

9.10月レッスンもすっかりの後半戦。
みなさん楽しみにしてくださっているのが、数々の甘酒レシピ。
今回は食後のスイーツも合わせて、前菜メインに4品の甘酒レシピ。
かごには、「甘酒を使った前菜3種盛り合わせ」。
ほたてとえごまのカルパッチョ 甘酒ドレッシング、なしといちじく、ぶどうの甘酒ごま酢添え、そして、甘栗の甘酒ポタージュスープ。
3品とも、甘酒の強い主張はまったくなく、甘酒が入っているかしら?と思うほど。
ながらも、甘酒だからこその優しいコクが魅力。

なしといちじく、ぶどうの甘酒ごま酢添え。
韓国では、デザートとしてはもちろん、冷麺に入っていたり、千切りにして炒めたりすることもある、なし。
和食でも、蒸したいちじくにごまだれをかけた料理や、白和えなどの和え物にもフルーツが使われることも多く。
今回は秋のフルーツに、甘酒を使ったごま酢を添えて。
甘酒が入ると、優しいコクはもちろん、甘酒のとろみもつくので、フルーツにもまとわりやすく。
甘いフルーツに甘みのあるごま酢、ということで、引き締め役に、砕いたおせんべいを散らし。
甘さの中に時折香ばしさが絶妙なアクセント。
こういう、なくてもよいが、あるとぐっとお料理のグレードが上がる、そんな一工夫。
そろそろ、いちじくもなしも名頃の時期。
フルーツの移ろいと、季節の移ろい。
そして、しみじみと甘酒の魅力を感じる日々。


10月ジュニアレッスンも続く日々。
ハロウィンパスタには、ハロウィンかぼちゃに、くも、こうもりに魔女。
どれにしようかな、パスタを選ぶにも、マスキングテープを選ぶにもみんな真剣そのもの、そして大盛り上がり!
気づけばみんなスタンディングなど。


オーブンから、グラタンの美味しい香りが広がるのを待ちながら、マスキングテープを使って、ハロウィンピック作り。
グラタンが焼ける頃には、少しずつ西日が落ち始め。
秋から少しずつ冬へ、そんな季節。



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