
秋の韓国料理レッスン。
お肉料理は、ポッサム、ゆで豚。
以前韓国でいただいて、大感激をした、韓国料理定番のお肉料理。
通常は豚バラブロックを使い、やや厚めに切り分けることが多く、わが家の以前はそうしていたのだが、だんだん年を重ねるにつれ、好みもかわり。
ということで、レッスンでは豚肩ロースブロックを使い、薄めに切り分けて。
もちろんそのままいただいてもおいしいのだが、ポッサム料理の魅力、たくさんの葉野菜を添えて。
グリーンリーフにえごまの葉、青じその葉に、春菊に万能ねぎなど。
香りの強い野菜たちとお肉と、そしてコチュジャンの相性。
ゆで豚がしっとりと仕上がることもあれこれ、あれこれ。
普段の夕食メニューにもおすすめ。



レッスンの合間に。
買い出しあれこれ。
来週から始まるキッズ&ジュニア10月ハロウィンレッスンに向けては、こんな愛らしいものを調達。
こちらのパスタ、天然の食材で色付けをしているのだが、紫の色だしは、黒にんじんだとか。
ブラックや紫などの色合いを楽しむことができるのも、ハロウィンシーズンだからこそ。

それからそうそう、12月に向けて、シュトーレンレッスンの材料下調べなど。
お好きなフィリングを選んでいただき、オリジナルシュトーレンを焼く、毎年ご好評いただいている冬のイベントレッスン、「シュトーレンのじかん」、今年も12月半ばくらいに開催予定です。
詳細など決まりましたら、追ってブログやInstagramにてアップさせていただきますね!
ますます、季節に追われる感。

大急ぎで買い出しなどの用事を終え。
お目当てのビストロ「「ビストロ ヴァン マルシェ」へ。
立川野菜と、新鮮な魚介が魅力のビストロ。
カウンター席がメインの落ち着いた店内。
オープンキッチンのシェフの手さばきを、これでもかというくらいにじっくり眺めさせていただきながらの、ランチ。
本当に拝見させていただいているだけで勉強になる、なる!
特に盛り付け。
ソースの敷き方、野菜の重ね方、ハーブの添え方などなど。

お目当ては、季節野菜のテリーヌ。
立川野菜をふんだんに使い、和のだしを使った、それはそれは美しいテリーヌ。
エディブルフラワーも立川産とのこと。
カウンター越し、シェフの手さばきを拝見しつつ、お料理をいただきつつ、時についつい質問しつつ。
美味しいヒントをいただき、有意義なひととき。
ぜひぜひまた足を運びたいお店が増えたうれしさ。



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