
遠足シーズン。
次男の遠足おべんとう。
リクエストはから揚げと貝のかたちのパスタサラダ、玉子焼き。
*おしらせ*
11.12月レッスンに向けて。
平日レッスンにご参加いただいているみなさんには、本日、平日レッスンご案内をメールさせていただきました。
現在のメール管理を、今後なんとかよりよいかたちにしなくては、と思いつつの日々。
メールが届いていない方があれば、ご連絡くださいませ。
ホームページでのご案内は、追って10月15日前後を予定しております。
ご参加希望の方はしばしお待ちくださいませ。
11.12月は毎年恒例、クリスマス&おせちレッスンです。


せっせと11.12月レッスンに向けて、試作など。
昆布を戻して、かんぴょうを巻いて。
もうそんな季節か、と心はまだまだ、まだまだ追いつかないものの、背筋がピンと伸びる感覚。
9.10月レッスンも後半戦へ。
秋の韓国料理、テーブルに料理がずらりと並び、一番最後にテーブル中央に2つの熱々の石鍋。
こちらは、きのこのごはん。
材料は、米、きのこ、塩、驚くほどにシンプルな材料ながら、シンプルだからこそ、しみじみおいしい一品。
今回のレッスン、みなさんから一番ご好評いただいている一品かも。


揃えば、きのこは何種類か加えるとか香りが相乗。
今回は、しめじにしいたけ、エリンギなど。
石鍋だと、ごはんが驚くほどにあっという間に炊き上がり。
炊きあがった頃に、小さくカットした生のきのこをごはんの上にばさっとのせ、塩をのせ、ふたをして蒸らすこと5分ほど。
炊き上がりの余熱でほどよくきのこに火が入り。
きのこはほとんどが水分でできているので、加熱しすぎると、香りはとんでしまうし、色は悪くなるし、さらにかさも減ってしまうし。
さっと火を通すと、きのこを色全体がやや濃くなり、きのこが汗をかいているくらい。
かさはほとんど変わらず、程度。
石鍋をテーブルへ運び、さっとごはんを天地し、みなさんにお取り分け。
頬張ると、これでもかというくらいにきのこの香りが口いっぱいに広がり。
シンプルなレシピにおいしさあり。
今回はテーブル演出もあって、石鍋で炊いているのだが、もちろん炊飯器でも。
ピーッとごはんが炊きあがった瞬間に、きのこと塩を加え、蒸らすことしばし。
ごはんがおいしい季節。


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