
夏休みもそろそろ終盤。
夏休みおやつ教室、夏休みお料理教室のレッスン風景を、「キッチンの風景」にアップしました。
トロピカルグラスデザート、牛肉しぐれ煮ののっけべんとう、定点観測風の画像もお楽しみいただけたら幸いです。
改めてご参加くださったみなさまの夏休みの想い出の1つとなりますように。
そして私にとっても、2018年の夏休みの想い出の1つとなり。
レッスン中の我が家のわっぱべんとうばこが一堂に出動!なので、家族のおべんとうはこんなパターンも。
時にはこういう感じもまたよく、また違ったおいしそう感。



それでもやっぱりわっぱが大好きで。
詰めるときにふたを開けた瞬間の木の香りも、そしてわっぱならではの優しい雰囲気も。
そしてなによりもごはんのおいしさ。
特に時間が経ってからのごはんのおいしさは格別。
炊き立てとはまた違ったおいしさ。
わっぱだからこその保湿効果。
そして感じるのは、いろいろなおかずが1まとめに詰められたときにも、香りのバランスがよい、というか。
たとえば、おべんとう箱にフルーツも一緒に詰めたり、そんなシーンでも、おかずの香りとフルーツの香りがけんかせず、ふわあと1つにまとまる印象。
木の香りが包み込んでくれるような。
夏休みレッスン中、お子様たちが詰めたおべんとうも眺めながら、多くのお母さまたちに、わっぱのおべんとう箱について、たくさんの質問をいただき。
多くの方が気にされているのが日々のお手入れ。
毎日のことだからこそ、無理なくできること、そんな想いの方も多いはず。
私が使用している、大館工芸社さんの曲げわっぱのおべんとう箱。
表面にうすくウレタンクリア仕上げが施されているので、無塗装と違って、油じみや食材の色素の沈着の心配もなく、そして普段通りのお手入れで大丈夫。
水気もはじいてくれるので、ささっと洗って、水切りかごへ。
日々ふんだんに使うものだからこそ。
そんなこと、あんなこと、大館工芸社の曲げわっぱを購入したmusubiさんのinstagramにもちらっとご紹介いただいています。


夏休み駆け込みで、宿題の総仕上げ。
間際で、用紙がない、やら、もう書くことがない、やら。
といいつつ、なんとかほぼまとまり、ほっと。
自由研究も無事仕上がり、長男はこれで6年分の本が完成か、とやや、しみじみ。
さあ、来週からの新学期に向けて。




この夏、私の自由研究、というべく密かなテーマは「甘酒」。
「飲む点滴」、「飲む美容液」などともいわれるほど、に美容と健康に効能のある甘酒。
この夏は、甘酒レシピ試作をせっせと、せっせと。
ほぼ毎日、なにかしらの甘酒試作、の日々。
いろいろなメーカーの甘酒で、試作を重ね、甘酒のおいしい使い方がなんとなくみえてきたところ。
そのまま飲むのはもちろん、料理に、そしてスイーツに、おいしく、そして体のために。
9.10月「秋の韓国料理」レッスンでも、前菜に、そして食後のスイーツにあれこれ登場予定です!




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