
1年に1度くらいは、のディズニーシーへ。
娘の身長制限がようやくクリアになったので、今回は今までみんなで乗ることのできなかったアトラクションをメインに。
絶叫系よりもほっこり系が好きな長男と、とにかく、絶叫系が大・大好きな次男、そして何が起こるかわからないながらも、決して乗らない、と言わず、怖ければ耐える娘。
こんなところにもおもしろいくらいにそれぞれのキャラクターがみえるもの。


開園時間から思いっきり遊び、早めのランチはサンドイッチの店「ニューヨーク・デリ」へ。
店内では店員さんの小粋なショーも開催されていて。
朝からフル稼働の身に、恵の生ビール、これからやっぱりシーのも魅力。



船に乗ったり、電車に乗ったり、そして海沿いの木陰でのんびり、のんびり過ごしたり。
そしてしばし本気寝など。



待ち時間がスムーズなこともあり、なぜか2度乗りをしたのはアラビアンコーストの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」。
シンドバッドのセリフ、「心のコンパス」を信じて。
人生は冒険だ
地図はないけれど
宝物探そう
信じて
コンパス・オブ・ユア・ハート
次男など、自分のコンパスを信じて、早々とどこかへ行ってしまいそうな。
なんてあれこれ想いながら。
くたくたになるまで遊んで、の帰り道。
一番くたくたになったのは私のようで。
くたくたになりながらも。
いつの間にか大きくなっていく子どもたちとの時間を、きっと後から想い出すのかも。


娘の来春のランドセルが早々に届き。
3人目、最後のランドセルが届いたときに、うれしい気持ちと、これが最後なのかあ、そんな気持ちも入り混じり。
それにしてもすっかり汚れた2つのランドセル。
特に長男ランドセル、ぼこぼこ。



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