
*キャンセルご案内*
6月11日月曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
初夏のハーブ料理レッスン、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
イベントを終えて、週末後半は大きな荷物をおろしたての解放感の1日。
とはいえ、日々の母業はかわらず。
長男の習い事遠足のおべんとう。
イベントレッスンでの残りものメインながらも、改めてわっぱおべんとう箱の包容力。
松風テリーヌに、ひじきのチャプチェ、パスタサラダ、デビルエッグ、ひじきごはん。

気まぐれリフレッシュ。
ランチのパンを買って、多摩湖方面へふらり。
狭山緑地は一面緑に囲まれていて、涼しく。
子どもたちがあっちへこっちへアスレチックへ駆け回る様子が見えなり、まったく見えなかったり、ながら、鳥のさえずりを聞きながら、ベンチでのんびり、というか半寝、上々の休日。



この時期からは季節の手しごとが目白押し。
今年は、まず子どもたちが大好きな、カリカリ梅からのスタート。
小梅の青梅からは、はっとするよう梅の香り。
そしてかりかり梅に欠かせないのが、卵の殻。
卵の殻のカルシウムが梅の軟化を抑えてくれることから、あのカリカリ感が生まれ。

備忘録として、
①梅を一晩水につけ、アクを抜く。
②竹串で梅のへたをとる。
③ジップロックに少々の焼酎をまぶしてから、梅と10%の塩を入れ、全体になじませる。
④お茶パックなどに入れた卵の殻も③に入れて、涼しいところに置く。
⑤時々天地し、3週間から1か月漬け込み、梅酢がしっかり上がればできあがり。


さあ、5.6月「初夏のハーブ料理レッスン」後半戦もスタート。
やっぱり日々のレッスンのひとときは私自身の心が落ち着くような。
メインのお皿には「新玉ねぎを添えたエッグベネディクト」。
キッチンの作業台にはお皿がずらり、なんともいい眺め。
イングリッシュマフィン、じっくり焼いた新玉ねぎ、ベーコン、そしてレモン型に美しく仕上がったポーチドエッグ。
最後に、お手軽オランデーズソースをかけると、そのツヤ感といい、鮮やかな色合いといい、そして流れるシズル感といい、とにかくおいしそう!!!
いち早くテーブルへ、そしてナイフを入れたそばから、やわらかい卵黄とオランデーズソースが混ざり合い。
みなさんの幸せそうな表情を眺めるもの毎回の楽しみ。




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