
*キャンセルご案内*
2月9日金曜日のレッスンに1名キャンセル出ました。
早春あったかチャイニーズ、ご興味ある方はお気軽にお問合せくださいませ。

毎回毎回のレッスン、メニューの多くはみなさんからのリクエストをもとに構成しており。
なので、リクエストいただいた方がご参加する日には、私自身もほどよく背筋が伸び。
「早春あったかチャイニーズ」、前菜の一品、「豆鼓蒸し」も然り。
召し上がるリアクションを拝見し、ほっとする瞬間。
そして、今回の「里芋ごはん」も然り。
里芋を使ったメニューをお願いします、とのリクエストにお応えして。
里芋が中途半端に2個ほど残っているときにぴったりの、「里芋ごはん」。
里芋は、じっくりじっくり加熱すると、しっとり感やもっちり感、甘みが増すので、炊飯器での加熱は実はぴったり。
ということで、小さくカットした里芋を研いだお米と一緒に炊飯し。
炊き上がりに塩とごま油を加え、さっと混ぜ。
しっとりねっとりとした里芋の優しい風味が広がり、ほんのりの塩味とごま油の香りに、おかずがなくても、思わずごはんが進んでしまう、そんな里芋ごはん。


大寒は過ぎてしまったけれど、まだまだ寒さ厳しい、味噌仕込みシーズン。
ということで、今年も子どもたちと味噌仕込み。
しゅんかしゅんかさんで買ってきた大豆と米麹を使って。
今年は、娘が少し前に保育園で味噌仕込みをしたところ。
裏覚えながらも強気なレクチャーにもほどよく耳を傾けながら。
一晩水につけた大豆をやわらかくなるまでゆでておき。
麹と塩を混ぜ合わせている間に、フードプロセッサーで大豆を細かくし。
合わせて、混ぜて出来上がり!
それぞれジップロックに詰めて、サインを入れて。
今年も、教室キッチンの片隅でのんびりのんびり熟成していただきましょう。
手前味噌、さあ、おいしくなあれ。
ちょうど1年前に作った味噌は、我が家の食卓にて活躍中。
今夜の味噌汁には1年前に仕込んだ手前味噌を加えて。



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