
*掲載のおしらせ*
11月20日発売の宝島社「リンネル1月号」に、「新年を楽しく迎える、すてきなお正月料理」のページを担当させていただきました。
作りやすい手軽なおせち料理はもちろん、日々の食材もちょっとした器使いや工夫で、ぐっと華やかなハレのシーンに大活躍。
気の置けない人とのお正月の席や新年会、3つのシーン別に、お正月らしさの演出のコツなどをお伝えしています。
大人のかわいらしさが効いたスタイリング、よろしければお時間あるときにご覧くださいませ。

週末レッスンも、すっかりの年末モードに。
みなさんでおしゃべりも弾ませながらの飾り切りや、じっくりと焼き網で餅を焼いたり、そんなシーンもなんともよいもの。
そして11.12月レッスンで一気に盛り上がるのが、前菜を重箱に盛り付けるシーン。
それぞれ仕上げた小さな料理が重箱に箱詰めされ、そして最後に南天や松葉をあしらって。
重箱が一気に華やぐ瞬間。
リンネル12月号にも登場するのが、「黒豆マスカルポーネ」。
しっとりと炊き上げた黒豆とマスカルポーネチーズの相性はきっとみなさんの想像以上。
黒豆の甘みと風味が相乗され、口の中いっぱいに広がるような。
そしてレッスンでは仕上げにラム酒をたらり。
この、えもいえぬ存在感。
質の良い大人スイーツのような。

今回もテーブルに料理がずらりと並び、みなさんの、そして私の撮影タイムが終わらない、終わらない。
まだまだ撮りたい気持ちと、早く口に頬張りたい気持ちと。
まずは一番だしで作ったお雑煮を一口。
身体に染み入るおいしさ。



娘の自転車散歩のお付き合いをしながら、近所のくにきたベースさんで開催中の「だがしやさん」で駄菓子を調達し。
それから谷保のmusubiさんで開催中の、エフスタイル展をのぞきに。
そういえば今年は大学通りの紅葉をじっくり眺めていなかったことに気づき。
大学通りはすっかり色づき、あちらこちらにいちょうの葉の黄色いじゅうたんが広がり。
これから冬に向かう晩秋の眺め。
なんてのんきなことを言っていられたのも行きの道だけ。
寄り道だらけのお散歩コース、帰り道はすっかり暗くなり。
さあ急げ、急げ。


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