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中国茶の飲み比べと季節野菜のブレゼ



 せっかくのおいしいお茶を1人で楽しむにはもったいなから、と。我が家にて、友人主催の「中国茶の飲み比べ」など。バッグからは一通りの茶器や茶葉などが次々に出てきて、テーブルの上にあっという間にセッティングされ。
 今日は中国茶4種。彼女おすすめの順に飲み比べていくことに。まずは 嵜融憶龍茶」。後調べ、高麗人参をまぶした烏龍茶、とのこと。注がれた湯呑から、別の湯呑に移し替え、まずはその空いた湯呑の香りを楽しむ。のはずが、そのタイミングでお茶菓子のおせんべいをぽりぽりし始めたゆふき。一気に香ばしい香りが広がり、みなさん、ごめんなさん。烏龍茶のすっきりと、爽やかな味わいながら、最後に口の中に驚くほどに感じる甘みは人参ならでは。余韻が楽しい。続いては、⊂龍珠茶(ジャスミン茶)、よくあるジャスミンの香り全開、ではなく、優しく香るほどよさと澄んだ香り。そして、プーアール茶、こちらもよくある土っぽさ、ではなく、コクと風味として楽しむことができるおいしさ。そして最後はけ龍茶の新茶。何とも華やかで青々しい香りと半発酵はらではのコクと風味にははっとさせられるほど。そして、その華やかな余韻が続き。
 彼女ならではのスマートな茶道にも魅入りつつ、教室の生徒さんでもあるので、キッチンの勝手知ったるや、私は座りっぱなし、何から何まで、ほぼ彼女にお任せし。この場所でのこんな時間の流れもなんとも新鮮で。そして、この場所のこんな活用の仕方もあるのだなあ、と。ぜひぜひまたの開催など。
 ありがたいリフレッシュをして、さて、今日もキッチンに向かい。
今日のベルギー試作は、「季節野菜のブレゼ ベルギー風」。ブレゼとは、「蒸し煮」のこと。ビストロでのメインメニューで目にすることも多いのでは。つまりは、最小限の水分で食材を加熱すること。水分を加えすぎないので、食材のおいしさやうまみを余すことなく、ぎゅぎゅっと。角切りにした季節野菜とベーコン、そして優しい酸味が絶妙なアクセント、りんごを加え。本来は最初からバターで炒めるのだが、こういうレシピ、バターで炒めても、バターの風味が残らないのに、どこか重たい印象になりがち。なので、最初はいつも通りオリーブ油で炒め、火を止めて、ほぼ仕上げたところで、バターを少々加えるのがおすすめ。少量使いながら、バターの風味と香りが生かされ。中国茶にブレゼに、風味と香りの魅力を感じる日。
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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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