
*おしらせ*
本日、「箱詰め名人の持ちよりベストレシピ」が家の光協会さんより無事刊行されました!
本日26日に倉庫から書店さんに送られ、店頭に並ぶのは28日以降となりそうです。
国立駅周辺だと、PAPER WALL nonowa国立店さん、増田書店さんには28日に並ぶ予想です。
ありがたくもお急ぎの方はAmazonでのご注文がおすすめです。→こちら
無事穏やかにこの日を迎えられて心からほっと。
ご一緒させていただいたみなさまのお陰で、前作たちとともに、私の一生の宝物がまた1つ増え。
私にとっての、夏休みのプレゼント。
さあ、今日も明日も、新刊に登場する「コッペパンサンド」に「ぱっかん手まりおにぎり」を子どもたちと作ります!
「箱」に詰めて、持ちより先へ。
開けた瞬間からいつもより楽しい時間が始まります。
箱に入ると、お皿盛りとはまた違った印象になるから不思議です。
ぐっとよそいき風になったり、エキゾチックな雰囲気になったり、
思わずわくわくするるような楽しそうな表情になったり。
箱の中にずらりと並ぶ眺めに、心くすぐられる方も多いはず。
持ちよりというと、何をどう持っていこうか悩む方も多いのでは?
料理もさることながら、どんな容器に入れるか、どのように詰めるかで
「わーっ! 」という驚きを与えられるかどうかが決まります。
さりげない日々のおかずでも、数種類を彩りよく詰め合わせてみたり、
空き箱やかごに、意外な料理やお菓子を詰めてみたり。
ほうろう容器を使えば、持ちより先で熱々の料理もいただけます。
本の中では、かご、空き箱、ほうろう容器、カジュアルな重箱など
さまざまな「箱」が登場します。
どれも、手に入りやすく気軽に使えるものです。
そして、ホームパーティーからピクニックなどで喜ばれる料理や、子どもから大人まで誰もが好きな料理など、
おいしく作るコツを紹介しつつ、箱選びや詰め方のポイント、
持っていくときのアイディアなどもご提案した1冊です。
料理やお菓子が箱の中に少しずつ詰まっていく、
「箱詰め」の過程も楽しいもの。
本の中では、そんな「箱詰め」の眺めも楽しんでいただければと、
随所に定点観測的な写真も載せています。
眺めて楽しむもよし、作って楽しむもよし、詰めて楽しむもよし、いつくもの楽しみ方をご堪能いただけたら幸いです。
新刊にまつわるイベントレッスンとマルシェを、少し先ですが9月22日、23日に、大学通りのtama cafeさんで開催予定です。
こちらも追って、ご案内させていただきます。
ひとまずは新刊発刊のご案内まで。
箱詰め名人の持ちよりベストレシピ
ブックデザイン 福間優子
撮影 澤木央子
取材・スタイリング 美濃越かおる
編集 広谷綾子
著 いづいさちこ
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