
3.4月「箱詰め春和食」のレッスンも残すところわずか。
今回は、日々に取り入れやすい和食、ということもあり、いつも以上にさっそくのみなさんの復習レポートに、毎日にんまりする日々。
ご主人から初めておいしいって言ってもらえました!、なんて愛らしい報告から、ご家族に大好評、そして我が家の定番間違いなし、などなど。
冥利に尽きるというもの。
今回は、本当に本当にみなさん、さっそく復習される方が多く、特にカルパッチョ、チキンロール、そしてフルーツサンドなどなど。
レッスン時、私の、「お味の記憶があるうちに復習されると、とっても効果的です!」、そんなプレッシャーも功を奏しているの、かも。
でも実際にそれは本当で、私も、外でおいしいものをいただいたときに、その記憶が鮮明なうちでないと試作の価値がぐんと下がってしまうもの。
実際のおいしい記憶と、それからそれを作りたい、というモチベーションも大切であり。



フルーツサンドに続いて。
来月5月からスタートする新年度「キッズおやつ教室」&「ジュニアおりょうり教室」。
初回はみんなで、「カップケーキ」!!!
クリームを絞り、大好きなトッピングをのせて。
子どもたちが大好きな作業ばかり、今から子どもたちの夢中な姿が目に浮かぶような。
子どもだけでなく、大人も思わずうっとりと心寄せられるカップケーキ。
それもカップケーキずらり、の眺めはなんとも、なんとも魅惑的。
先日、調達したのは、ロンドン発のカップケーキのお店「MONARCH of LONDON」。
ずらりと並んでいるカップケーキの愛らしさ。

カップケーキのトッピングはちょっと大げさくらい、もご愛嬌。
ということで、子どもたちにもぴったり。
今年の「キッズおやつ教室」は年少さんのご参加も多く、どんな仕上がりになるのか、楽しみとどきどきと。
そして「ジュニアおりょうり教室」は曜日によっては新1年生から高学年まで。
だからこそ、の役割分担などもうまくしていくことができたらいいなあ、と。


そうそう、我が家からすぐのところにオープンしたばかりの、「ダバクニタチ」へ。
お噂は本当にかねがね。
そしてオープンまで、店舗ができあがる過程を毎日のように通りすがりに眺め、そしてまかないカレー魅惑的な香りにうっとりしていた日々。
ブラックペッパーの効いたチェニナドチキンカリーに、大根とたけのこ、お豆のカリー、そして副菜も1つ1つ、味わいが違って。
米粉ととうもろこし粉などで作られるパパドに添えられた、チャツネのおいしいこと、おいしいこと。
それからレモンのピクルス(で合っているのかしら?)もなんとも爽やかで、驚き。
マスタードシードなどのスパイス使いも印象的で、これはまたふらりとうかがってしまいそうな予想。
食後は、「mokuji」さんでおいしいコーヒーを飲み。
国立駅北口バンザイ!


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