
3.4月レッスンもそろそろ終盤。
食後スイーツはリクエストいただいた「フルーツサンド」。
本当にあんな風にきれいな切り口のフルーツサンドができるのかしら、そんな不安も束の間。
みなさん、難なく、それはそれは愛らしいフルーツサンドに切り分け。
包丁の使い方1つで、切り方がかわるおもしろさ。
フルーツサンドと同様に、3.4月レッスンでは、裏巻きずしのカットや、真鯛のさくのそぎ切りなど。
私の、あまりにアバウトな、イメージばかりのレクチャーながらも、ご一緒にイメージしながら手を動かしていると、途中であっ、と感覚がつかめる瞬間など。
1度感覚をつかめばこちらのもの。
フルーツふんだんに、そしておいしいクリームをたっぷりサンドして。
上等なフルーツサンドは、十分にスイーツの域に。
生地を作らずしてスイーツができあがる、実はかなりのお役立ちレシピなのでは。



次男バースデー週末にも、フルーツサンドを積み重ねて、キャンドルをたてれば、大喜びのバースデー仕立てに。
いちご以外にもいろいろなフルーツで楽しむことができるのも魅力。
春休みキッズ&ジュニアレッスンでは、いちごにバナナ、キウイにぶどうなど。
たいていの子どもたちが選んだのはぶどう。
種なし、皮つきで食べられるぶどうならとても扱いやすく。
甘みと酸味のあるフルーツがよりおいしいので、例えば、いちじくとか柿など甘みはしっかりあるが酸味がないフルーツについては、きゅきゅっとレモンやバルサミコ酢をかけてからのサンドもおすすめ。
それからドライフルーツやラムレースンなどなど。

スイーツつながりで。
週末の夕方前、お散歩しながら、room103で開催されていた「House spring exhibition 2017」へ。
お目当てはセトキョウコさんのお菓子。
レモンクリームのロールケーキに、黒みりんのメレンゲ。
丁寧に作られる、優しさを感じるお菓子。
丁寧なお菓子をいただくと、本当に心が満たされるもの。


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