
春休みキッズおやつ教室&春休みジュニアおりょうり教室がスタート。
今回は、春休み中なので、いつもとは違うスケージュールで、園児さんから小学生までが一緒に、ということで、通常のレッスンとはまた違った雰囲気に。
今までは、上のお子さんはジュニアクラス、下のお子さんはキッズクラス、そして春からは同じ曜日に2人でジュニアクラスへ、我が家も含め、そんなご兄弟もこの春には多く、そんなシュミレーションともなりつつ。
今回は、卒園、進級パーティ、ということで、教室キッチンもガーランドで楽しい雰囲気に。

今日は午前、午後と元気いっぱいな子どもたちと一緒に。
まずはみんなでクリーム作り。
みんなで計量し、大きなボウルに入れ。
今回は生クリームとそれからマスカルポーネチーズを合わせて。
ティラミスでも定番のマスカルポーネには、リッチなコクとそしてコシがあるので、生クリームだけよりもぐんと扱いがしやすいフルーツサンドに。
ということで、みんなでせっせと泡立てて。
そしてサンドイッチ用のパンにクリームをぬり。
では、みんなのお楽しみ、フルーツをのせましょう!
テーブルには、いちごにぶどう、キウイにバナナなど。
いちごは1人1つまで。
そして予想通り、圧倒的人気がぶどう。
思うに、ぶどうは、いちごに次いで、もしかしたらいちご以上に、子どもたちが好きなフルーツなのかも。


フルーツをのせたら、もう1枚のパンでサンドして、ぴっちりラップに包んでおき、しばし落ち着かせ。
その間に、みんなでピック作り。
シールの箱を開けた瞬間に大興奮の子どもたち。
「みんな落ち着いて、たくさんあるから落ち着きましょう。」、となだめつつ。
サンドがほどなく落ち着いたので、今度はカッティング。
長さがあるので、いつもの子ども用包丁ではなく、大人用の包丁を使って、やってみたい子は1人ずつ。
切り口が見えた瞬間のうれしそうな表情。
お皿にカットしたフルーツサンドを盛り、ピックを飾り、そして今回はお皿の下にカラフルなペーパーナプキンをしいて、できあがり!



入れるフルーツによって、フルーツの置き位置によって、カッティングによって、それから盛り付けによって、1人1人のお皿にそれぞれのフルーツサンド。
それにしてもこの愛らしさはなんとも、本当に何とも言えず。
いただきます!みんなで一気に頬張る姿。
最後に、この春卒園、そして来週にはピッカピカの1年生になるみんなには、「Marca」さんのミニドライフラワーブーケのプレゼント。
どの子もここ1,2カ月でぐぐぐっと、お兄さんっぽく、お姉さんっぽくなり、ランドセル姿が目に浮かぶような。

夕方、子どもたちと桜散歩へ。
大学通りはまだまだ2.3分先といったところ。
一橋大学の構内には、ところどころ満開の桜の木が。
そして見事な枝垂桜も。
しっとりと咲く桜の美しさ。


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