
子どもたちと春休みっぽい時間も満喫しつつ。
次男とのお出かけリクエストは、「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」。
映画を見ながら大笑いする子どもたちを眺めながら、ふと自分が子どもの頃に、母と妹とドラえもんの映画を観に行ったことを想い出したり。
そして心がじんとするシーン。
たまにはこんな時間もいいもの。
5.6月レッスンに向けて。
ここしばらくは時間がとれれば、アジアン系のお店に足を運び。
国立の「スコールカフェ」は、ジャスミンライスを真ん中に、小さなおかずあれこれ。
ヤムウンセンにガパオに、グリーンカレーなど。
それから国立のベトナム料理「フォーナナ」では、鶏肉のレモングラス炒めなど。
そして昨日は子どもたちと、立川の「カオマンガイバザール」へ。
お目当ては、「トムカーガイ」。
辛みのない、鶏肉のココナッツ風味スープ。
真っ白なスープには、レモングラスやこぶみかんの葉がふんだんに入っていて、レモンの爽やかな酸味とココナッツのコクの相性のよさ。
山盛りにした香菜と一緒に。
こちらでは、ガパオなどのキッズプレートもあり、また料理の辛さも調整でき。


食べたもの備忘録となりつつ。
先日は、「黄色い鳥器店」での、1日オープン「甘味ゆい」へ。
ガラス作家、左藤玲朗さんのガラスの器に盛られる、ゆいさんの甘味。
抹茶の葛よせに盛られた大納言小豆のおいしかったこと、おいしかったこと。
小豆も、寒天も、あんずのシロップ煮も、そして白玉も、1つ1つ精魂込めて作っていらっしゃる、ゆいさんの優しいながらも強さのある想いまでもいただくような。


ゆいさんの甘味にも桜が添えられていて。
まだまだほころび始めながらも、少しずつ開く花の数が増えていき。
4月から1年生になる次男とお出かけ帰りに桜を眺め。
うれしそうにスキップしながら、大学通りを抜けていき。
そういえば、ふと思い出すのは同じ頃の長男。
とにかくスキップが大好きで、本当にどこへ行くのも、スキップだったような。
さすがに学校へは歩いて行っていたが、習い事など、1人で出かけるときにもスキップ姿だったような。
血統、か。
もうすぐ1年生、までのひとときを過ごす日々。


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