
*おしらせ*
すっかりおしらせが遅くなりましたが、国立のフリーペーパー「国立歩記」にて、「春の香りの手まりずし」をご紹介しています。
筍、スナップエンドウ、三つ葉に木の芽など、春の食材は香りと食感が魅力。
「サクラサク 春」を特集した春らしい号。
国立周辺のみなさま、よろしければお手に取りながら、ほころび始めた大学通りの桜を愛でるひとときなど。
表紙は、谷保のヒーロー、やほレンジャーです!



この時期は毎年ながら、毎日そわそわ、そわそわ。
桜の移ろいが気になる日々。
開花宣言は出たものの、まだまだ空気もかなり冷たく、大学通りの桜も、ところどころがほころび始めたくらい。
それでも、これからの一気の開花に向けて、すっかり膨らみ始めたつぼみたちの、それはそれは鮮やかなピンク色。
実はこの時期も大好き。
ということで、この時期は毎年毎年、桜の移ろいを愛でにせっせと大学通りに出向く日々。


3月はお菓子のご注文をいただくことも多く。
久しぶりにご用意したのは、「コーヒー風味のマドレーヌ」。
我がお菓子作りの原点ともいえる、そんなお菓子。
もともとは、15年ほど前、私の結婚式のドラジェとして、作ったのがきっかけ。
オーナーパティシエをしているいとこからもらったマドレーヌがあまりにおいしかったので、レシピを教えてもらい。
そこから友人の結婚式や、妹の結婚式などでもドラジェとしてプレゼントさせてもらったり。
そのうち、ご注文をいただくようになり。
我がお菓子の原点、「コーヒー風味のマドレーヌ」。
今回はトッピングに、アーモンド、くるみ、かぼちゃの種、それからアラザンとピンクペッパー。
みなさまのお口に合いますように。



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