
保育園卒園式の引菓子、無事袋詰めを終え。
明日の式に想いを寄せながら、夕方には無事のお渡しを済ませ。
さあ、大急ぎ、家族5人分の明日の準備を整えて。

次男の保育園卒園式。
いつの間にか、本当にいつの間にか、すっかりりりしい表情をして、卒園証書を受け取る姿。
いつの間にか、本当にいつの間にか、ぐんと成長した姿。
3年間、毎日楽しく、そして本当に心ある先生方に囲まれて、すっかり心ゆだねながら、心身ともに成長したこと。
特にここ1年、そしてここ半年での心の成長は、担任の先生方に育てていただいたところも大きく。
親以上なのでは、と思うぐらいにいっぱいの愛で接してくださったことに感謝して。
我が子の成長の節目をこうやって目の当たりでみることができることは、親冥利に尽きるもの。
さあ、春からは1年生。



仲良しのお友達と集まっている姿など。
この時期ならではの、男の子たちのかわいらしさといったら。
うれしさはもちろん、なんともいえない寂しさも。
我が家は娘があと2年登園するので、保育園生活はまだまだ続くのだが、朝夕のお迎え時、「おはよう。」、「いってらっしゃい。」、ママたち同士でのあいさつや、特に疲れ切った夕方のお迎え時、束の間ながらも先生方やママたちとの、ふとした会話のやりとりが、実はなんともありがたいリセットになっていたような気がして。
子どもたちにとってはもちろん、実は私自身にとって、大切な場所になっているのだなあ、と。
ホールの壁一面には、子どもたちが描いた等身大よりだいぶ大きな、自分の絵。
みんなあっという間に、この絵よりもぐんとぐんと大きくなっていくのだろう。

卒園式でも子どもたちが歌ってくれた「ぼくらはみらいのたんけんたい」
ポケットにゆめをつめこんで
かがやくみらいへ、さあでかけるぞ
まちじゅうえがおであふれてる
ぼくらのじだいを、さあつくるんだ
ぼくらはみらいのたんけんたい
あしたにむかってふねをこぐ
ぼくらはみらいのたんけんたい
きぼうというなのかじをとる
これからなんだってできる!、まだまだ小さくても、未来に向かうキラキラした姿に、心満たされた1日。
みんな、卒園おめでとう!

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