
2月は、誕生月、ということに託けて、「自分にご褒美月間」!
先日に引き続き、食に関わるテーマをもとに、気になるところへフードリサーチ。
今回は、「和」と「野菜」、ついでに「すてきなサンドイッチ」、をテーマに、代官山散策へ。
まずは以前から足を運びたかった、中目黒のベジタブルスイーツの店「ポタジェ」へ。
店内にはずらり、季節を野菜をメインに、ベジタブルスイーツがずらり。
小松菜に、かぼちゃ、ごぼうににんじん、定番のトマトにねぎやアボカドなどなど。
色合いや形も愛らしいものばかり。
てんさい糖やおからパウダー、米粉などを使用しているものも多いので、優しい生地ながらも、バターの風味が生かされていて、とても整ったおいしさ。
ごぼうとカカオの取り合わせ、小松菜と煎茶の取り合わせなどなど。



中目黒から代官山までぷらぷらと。
新刊発売になってからご挨拶に伺えていなかった「蔦屋書店」へ。
「箱詰めおやつの贈りもの」も、それから「箱詰めもてなしレシピ」も、どちらもありがたくらいによい場所に並べていただいていて。
書店の方から、お話をうかがえるのは、自分の本をまた違った角度から感じることができ、本当に貴重なこと。
がんばっている我が子たちの姿を無事見届けた母の心持ちで、書店を去り。


ランチに立ち寄ったのは、和食と和菓子の店「楚々」。
実は私自身、代官山には割と縁があり。
短きOL時代を終え、料理の道へ、とまず働き始めたのが、代官山にあった一軒家の家庭料理の店。
今はビルが建てしまったその場所のちょうど並びにある「楚々」。
店内に座りながら、お店のドアの向こう、毎日毎日歩いた道を眺めつつ。
選べるおばんざい定食。
メインのお皿を選び、小鉢を選び、そしてごはんを選び。
食後スイーツにお願いしたのは、「すあま」。
いくつもある種類から、抹茶と、くるみとキャラメル。
ほんのりあたためられたすあまは、しっとりもっちり、そしてフレーバーも楽しく。



テイクアウト用にサンドイッチのお店をはしご。
お腹がもう1つ、2つあったら、お店の雰囲気を楽しみながら、店内で頬張りたかったのが、「Bird」。
屋内にある中庭風の雰囲気はもちろん、あれこれ気になるサンドイッチメニュー。
今回はなくなく、テイクアウト用のものをいくつか。
ハーブ使いやフルーツ使い、そして食材の取り合わせがなかなか魅惑的で。
渋谷方面へ道、満開の早咲きの桜。
歩いていると思わずあたたかくなるような日差し。
春に向かって。

帰り道、吉祥寺に立ち寄り。
ギャラリーフェブで開催中、鹿児島睦さんの新刊「なにのせる?」の出版イベントへ。
眺めているだけで、その絵の中の世界に引き込まれそうになる鹿児島さんの器。
そして、本の中に登場する料理家の方々のパネルも楽しく。
想い出に残る食べ物は?、の問いに多くの方が書いていたのが、小さい頃にお母さんが作ってくれたおやつ。
食べ物の記憶と底ぢから。
そして人と人とをつなぐもの。
春にはピッカピカの1年生になる次男への、入学バッグなどの布を買い、そろそろのタイムリミット。
駆け足ながらも、こういうひとときのありがたさ。
そして2月は、思いがけず、わが身を振り返るありがたい月なのだろう。

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