
週末の夜は、保育園ママたちとの懇親会で、少々久しぶりの、「くにたち村酒場」へ。
いつもながらの、レバームースにそして季節野菜のバーニャカウダ。
改めて、バーニャカウダとは実に野菜を楽しむのに最適な料理なのだなあ、と。
夏から秋へ、端境期ながらも、夏の名残の野菜とそして秋の野菜との入り混じり。
そう、いつの間にか秋。

谷保天満宮例大祭の頃。
国立駅周辺には屋台がずらりと並び、お囃子の音響がなり、なんとも秋祭りの雰囲気に。
そんな雰囲気を抜け、大学構内の雑木林へ。
と、こちらもいつの間にかすっかりの秋の空気に。
あちらこちらに落ちている銀杏に要注意。
気づけばいつの間にかそんな季節に。

デスクワークの合間に、分量確認と合わせて、せっせとだんご作り。
「お月見みたらしだんご」のおだんご生地に小豆あんや、きなこ、ごまなどをまぶし。
落ち葉を添えれば、すっかりの秋の一皿に。
そしてこちらは、小豆あんといちじくのラム酒漬け、と取り合わせ。
ドライいちじくを即席ラム酒漬けにしたものと小豆あんがなんとも絶妙な相性。
そう、小豆あん、実はフルーツやドライフルーツともそれはそれは相性がよく。
あんだけだと、時に甘ったるく感じがちなところ、フルーツの酸味や爽やかさと合わせると、また違った魅力が引き出され。
ということで、ここしばらくはすっかり和のおやつに魅力される日々。


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