
ダ・ヴィンチニュースにて、「箱詰めもてなしレシピ」をご紹介いただきました!
新年度もを目前にして、せっせとたまっていた事務仕事などなど。
リフレッシュに大学通りの桜の移ろいを眺めて、そんな数日。
そろそろ5.6月レッスンに向けても、試作をしつつ。
5.6月は、久しぶりのチャイニーズ。題して、初夏のチャイニーズ。
中華もリクエストが多く、そしてなによりも普段使いのレシピをお伝えできるので、私自身もぜひぜひ、と思いつつ、意外と前回の中華からは間が空いていて。
まさに普段使いの定番を数品と、それから手軽にできるちょっとおもしろさのあるメニューを数品、そんなイメージで。
たくさん、たくさんリクエストをいただいているので、取り合わせや季節感を考えながら。
そんな中の一品は、「餃子」。
まさに、我が家でもかなりの頻度で登場する夕食メニューの1つ。
キャベツや白菜などを使わないので、野菜の下処理いらず、そして包むときに、端を折りたたんだりしないので、実に子どもたちでもできるほど手軽なもの。
餃子、もちろん家族の大好きメニューながらも、子どもたちの成長とともに仕込まなくてはならない数は増え、案外の手間にちょっと敬遠しがち、そんな方にぜひぜひお伝えしたいところ。
そしいてなによりも、具材によって、季節感を楽しむことができるのも餃子の魅力。
ついついすっかりの定番具材となりがちなところ、ふわあと初夏の香り広がる餃子。

今日は子どもたちとお花見お茶時間など。
大学通りの桜ももうすぐの満開で、一気に見ごたえのある眺めに。
そして一橋大学構内、ところどころにひっそりと咲き乱れる桜の木々。こちらもなんともいい眺め。
咲き始めて、満開に近づき、そして散り始めての桜吹雪、もうしばらく、今年も桜の移ろいを満喫しつつ。



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