
週末レッスン。
すっかり気心知れた生徒さん方に囲まれて、みんなで本のページをめくりながら、想い出話が広がったり、これまたリクエストが出たり。なんて、ありがたいひととき。
ここ数日、毎日のようにうれしいメールをいただき、そして周りのみなさんがせっせと本のご紹介をFacebookやブログで発信してくださって、うれしいやりとりが広がり。
そして、道で会えば、「おめでとう!」と声をかけていただき。
染織師の友人・稲垣有里さんががブログにアップしてくださいました。→ユトリ アート&クラフト
テーブルコーディネートサロンを主宰する友人・水谷美枝子さんがブログにアップしてくださいました。→Table meets style
改めて、こうやって周りの優しいみなさんに支えられて、の自分なのだなあ、としみじみ、しみじみ。
このうれしい気持ち、そして感謝の気持ちはきっとこれからのエネルギーとなるはず。
こうやって、支えてくださるみなさまにまた楽しい恩返しができますように。

さて、今日はご注文のお弁当とお菓子のお渡しなど。
本の撮影でもお世話になった「世界のかご カゴアミドリ」さんでのワークショップに合わせて、のご注文。
3,4月レッスンからのメニューに合わせて、「箱詰めもてなしレシピ」からもあれこれ。
まずは、「ひじきと春野菜のラぺ」は、本の14ページに登場する1品目「にんじんと大根、アスパラのラぺ」をアレンジしたもの。
下処理したひじきや春野菜の菜の花にアスパラガスを塩と酢、粒マスタード、菜種油でさっと和えて。
それから、定番の「季節野菜のテリーヌ」。
こちらは、78ページに登場する「ピスタチオのテリーヌ」のフィリングを、春野菜のアスパラガスと三つ葉に変えて。
そして、パテを2種。
52ページに登場する「かぼちゃとツナのパテ」、それから、「ドライフルーツとナッツのチーズパテ」など。
そして、お菓子は、87ページの「彩りサブレ」。
春をイメージして、カシューナッツ&ストロベリーサブレ、青のりサブレ、あられ&抹茶サブレ。
そして、ブラックココアサブレには焼き上がりに、桜塩をのせて。
ふわりと桜の香り、そして甘いサブレ記事のしょっぱい桜塩のコントラスト。
表紙の、ピンク色の手まりずしにも大活躍、春にぴったりの桜塩の作り方は83ページに。
仕込みをしながら、確認事項など、本のページを開いては見て、開いては見て。思いがけず、自分自身が一番のヘビーユーザーとなるのかもしれない。さっそくページの片隅に汚れがつき。
登場レシピ、オンパレードの、本日のご注文。
さて、それを、まさに「箱詰め」、ということで、お弁当箱に詰めて。
*本日のお品書き*
ナッツそぼろちらしずし
ひじきと春野菜のラぺ
かぼちゃとツナのパテ
ドライフルーツとナッツのチーズパテ
しっとり卯の花
春野菜のテリーヌ
季節のサブレ(春)



ついでに、週末はホワイトデーのお返しに、56ページの「ココアマフィン」。
と、しつこくヘビーユーズしたここ数日の備忘録として。
ふらり買い出しついでの足を運んでみたり。
「PAPER WALL nonowa国立店」さんでは、棚にもディスプレイしていただき、3か所展開に。本当にありがたい限り。
そして、nonowaの中、「私の部屋 国立店」さんのお弁当箱フェアのテーブルにも、本の中のお弁当のページをを展示していただいています。
とってもすてきな曲げわっぱがずらり。こちらもお近くのみなさま、お時間あるときにご覧いただけたら幸いです。
*おしらせ*
4月15日(金)、16日(土)に開催予定の「箱詰めもてなしレッスン&2日間の小さなマルシェ」については、次回のブログにてご案内させていただきます。取り急ぎ、詳細を詰めております!




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