
「箱詰めもてなしレシピ」が、書店さんに並び始めました!
その眺めは、じっくり眺めたいような、直視できないような、なんとも不思議な気持ち。
まだまだ昨日は国立の書店さんしか回れず、なのだが、手描きPOPを携えて、ご挨拶など。
PAPAR WALL nonowa国立店さんでは、レジ前特等席と、店頭のテーブルセンターの2か所で展開してくださり、本当にありがたい限り。
先日仕上げた、羊毛フェルトの手まりずしも一緒にディスプレイしているので、お近くの方などお時間あるときにお立ち寄りいただけたら幸いです。
増田書店さんは南口店、北口店ともに来週15日の入荷、とのことです。
書店さんにて、「箱詰めもてなしレシピ」がみなさまのお目にかかることを、心より楽しみにして。


さて3.4月レッスンも順調にレッスンが続き。
こちらも、春和食の「箱詰めもてなしレシピ」、ということで、本に登場するレシピやちょっとしたヒントもあれこれ、あれこれ。
重箱盛り合わせの一品は、「ナッツ松風」。
こちらも、同じ生をアレンジしたものが2パターンほど掲載されています。
トッピングやカットの仕方で、印象もそれからテーブルシーンまでも変わるおもしろさ。
そして、なによりも、みなさんがお1人ずつ、小皿や器を選んで、重箱を選んで、の「箱詰めあそび」、そのひとときが本当に楽しそうで。まさにまるでおままごとをする少女のような。
序文にも書いているのだが、箱詰めにはパズルのように楽しさがあり、うまく詰められた時のちょっとした達成感や、ふたを開けた時のわくわくする気持ちなど、人を夢中にさせる何かがあるような。料理やお菓子が箱に詰められることでまた違った眺めとなり、どこか凛とした雰囲気になる不思議さ。それは、「箱詰めあそび」とでもいうべく、楽しい時間。
そろそろ、4月のイベントレッスンのご案内の時期。
「箱詰めあそび」を楽しんでいただけたら、そして、本を出版するにあたって、というか、いつもお世話になっている大好きなお店のみなさんのお力をお借りして、おいしいもの、好きなものを集めたちょっとしたイベントを開催したいなあ、と計画中。
そんなイベントレッスン&イベントを、4月15,16日に開催予定。詳細は追って、ご案内させていただきます。


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