
箱詰めもてなしレシピ 「持ち寄り、差し入れ、おもてなし、お弁当、ピクニック、おせちまで 詰めて楽しむ箱詰め料理67品」
誠文堂新光社さんより、3月10日本日発売です!
10日に倉庫から書店さんに送られるので、店頭に並ぶのは11日以降となります。
序文より
この本では、重箱や空き箱、かご、ほうろう容器など、さまざまな「箱」に料理を詰めて、おもてなし、持ち寄り、差し入れ、ピクニック、おせちなど、さまざまなシーンで活躍するアイデアとテクニックをご紹介します。
箱詰めには、パズルのような楽しさがあり、うまく詰められたときのちょっとした達成感や、ふたを開けた時のわくわくする気持ちなど、人を夢中にさせる何かがあります。料理やお菓子が箱に詰められることでまた違った眺めとなり、どこか凛とした雰囲気になる不思議さ。それは「箱詰めあそび」とでもいうべく、楽しい時間です。
発売の季節と合わせて、「春」をイメージしたページもあれこれ。
白木の重箱に詰めた「ピクニック弁当」に、これまた朱色が印象的な個性的な重箱に盛り付けた「春のお祝い膳」。
そして、ピンチョスや、メキシカンあり、アジアンあり、の「世界の料理」のページでは夏を感じるような眺め。
今度はちょっと落ち着いて、「秋のかご盛りオードブル」など。
そして、重箱の王様「おせち」。
ここで、本の中を少しご紹介。
ページをめくりながら、季節感やストーリーが感じられる1冊となっています。
おもてなしのヒントはもちろん、日々のキッチン時間が楽しくなるきっかけとなれば幸いです。



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