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2月2日 冬野菜のタルティーヌ、まずはポテトサラダにナツメグぱらり



昨日今日は平日レッスン。

毎回ご参加のみなさんには、初めに簡単な自己紹介をお願いしているのだが、今日はなんとなくの流れで、みなさんが、教室で習った中でのお気に入りメニューをそれぞれに挙げてくださって。
開始早々、なんともじんわりうれしさがこみあげて。
改めて、こうやって心優しいみなさんに支えられているのだなあ、と。

前菜のお皿には、「冬野菜のタルティーヌ2種」。
「タルティーヌ」、名前だけ聞くと、こじゃれて、ちょっと難しそうなのだが、いわゆるオープンサンド。
今回は、ポテトサラダときんぴら、という、日々のおかずの定番をトッピングして。
作ってそのままおかずにしてももちろんよし、今回のようにパンにトッピングすると、驚くほどに印象ががらりと変わり、そして、驚くほどにパンとよく合う、合う。

ポテトサラダ。たかがポテトサラダ、されどポテトサラダ。
今回はマヨネーズを使わずに、さっぱりとした仕上がりに。
でも物足りなさはまったくなく、むしろ、それぞれの食材のおいしさをきちんと感じることができる、そんな印象。
じゃがいもベースに、ぱりぱりとした食感がアクセントになるきゅうり、そして甘みと酸味、色味がアクセントとなるりんご、それからほんの少々入るだけでもしっかりと春の存在感、グリンピース。

マヨネーズを使わないだけでなく、薄味でさっぱりながら、おいしさを整える秘策いくつか。
その1つは、ほんの少々加える玉ねぎのみじん切り。
生のまま、水にさらさずに加えるので、本当にほんの少々、それもなるべく細かいみじん切りに。
口にした時には玉ねぎに風味は感じないくらい、が理想的。それでも、入っているものと入っていないものを比べると、味の引き締まりには格段の差。
そして、仕上げには、ナツメグをパラリパラリ。
じゃがいもの、ぼんやりしがちなところを、ふわあときゅきゅっと引き締めてくれて。
玉ねぎ&ナツメグ使い、たとえばマカロニサラダなどにもおすすめの活用術。

でき上がったポテトサラダを、オリーブ油を少々ぬって、さっと焼いたパンにのせて。
お惣菜が一気に、前菜に昇華するような。

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みなさんをお見送りし、教室キッチンの片付けを済ませ。
明日の買い出しと一緒に、明日の節分に向けて、恵方巻きの材料を一通り。
玄関先には、魔除けの「柊いわし」を飾り。
東京近郊では、柊と豆がら(種子をとった大豆の枝)を合わせたものが多く見かけられ。
昨年は、柊と豆がらを飾ったのだが、今年は、カタクチイワシがちょこんと付いたものを見つけたので、こちらを。
猫など来るのでは、とほんの少し気にしつつ。
朝、起きてみたら、柊いわしが玄関下に落ちていて。いわしは付いたまま。
飾ってある場所は相当高いので、猫には届かないはず、と思いつつ、今朝は風が強かったし、と思いつつ。
さて、明日の朝は。
この柊いわし、2月いっぱいまで飾ることが多い、とか。あとは、やはり猫が取るまで飾っておく、という言われもあるとか。

「キッチンの風景」、2016年おせちまで更新しました。気づけば2月、よろしければ新年の名残など。


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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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