12月6日 具だくさんの彩りだし巻き玉子



週末レッスン。

「クリスマス&おせちメニュー」、重箱に入る前菜の一品は、リクエストいただいて、「彩りだし巻き玉子」。
しっとり、ジューシーなだし巻き玉子に、みなさん驚かれるほどに彩りよい具材をたっぷり加え。
具材がたっぷりなので、ボリュームもあり、立派なおかずにもなる、そんな一品。
そして、なんといっても、切り口の色合いの、愛らしさ!

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さて、だし巻き玉子。
なんとなく苦手意識のある方も多いのでは。
そして、実は、巻くときのちょっとしたポイントがあれこれ。1度そのポイントを知れば、その次から巻くだし巻き玉子が一気に変わるはず。
今回、たっぷりの具材は、ベーコン、にんじん(今回はそろそろ出回る京にんじん)、しいたけに三つ葉など。
彩りよいのと同時に、ベーコンやしいたけなど、だしを引き出す食材たち。
今回は、お雑煮を作るために、昆布とかつおぶしでそれはそれはおいしい一番だしを引くので、そのだしを使うのだが。実は、私は朝のお弁当作りでのだし巻き玉子にはだしではなく「水」を入れている。風味づけの「薄口しょうゆ」がふわりと香りよく仕上げてくれる、いい仕事ぶり。
薄口しょうゆは濃口しょうゆと比べて、色が薄い、だけではなく、濃口しょうゆよりもずっと優しいしょうゆの香りが、料理において、際立つことも多く。例えば、お浸しなども、ゆがいた野菜に薄口しょうゆだけでも、ふわりと香り、どこか雰囲気がよくなる。
ということで、今回も、だしがあるに越したことはないが、なければ水でも、これまたベーコンやしいたけからのおいしさも加わって、きちんとおいしいだし巻き玉子が焼ける、そんなちょっと狐につままれたようなエピソードも添えて。だし巻き玉子ならぬ、水巻き玉子か。気になる方は是非お試しなど。

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毎回のレッスン、みなさんの他の料理がほぼ仕上がるか、あとは仕上げ待ち、そんな頃に、担当の方がだし巻き玉子を焼く。
もともと少し緊張のご様子、さらにみなさんの視線も感じ、その上、私のだめ押し、「みなさんが見てますからね!」など。
おいしく仕上がるコツの1つは、多めの油。
生地を3,4回に分けて、流し、菜箸使いのちょっとしたコツをつかんでいただければ、ストレスなく、巻き上がり。
あたたかい玉子焼きは、余熱があるころまでは、どうにでも言うことを聞いてくれる愛おしさ。
だいぶワイルドに焼き上がったとしても、焼き上がり、玉子焼き器にきっちりと押し当てておけば、ほどなく、何事もないように、すっかり優等生、美しい直方体の姿に。
ほんのり落ち着いた頃に包丁を入れると、優しい湯気と、そして色鮮やかな切り口。
毎回ながら、まな板の上でつまみ食いしたい衝動。

だし巻き玉子、ちょっとした手みやげにもおすすめ。
そして、今回のレッスンで登場する、「薬味とチーズのテリーヌ」も、ちょっとラッピングなどすれば、手みやけや持ち寄りなどにもぴったり。
今回は、生徒さんから、週末の来客に向けて、ヘルプコールがあったので、大急ぎ1本ご用意など。

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一気に、冬の空気を感じる日曜日となり。
来週に控えた、12月イベントレッスン「シュトーレンのじかん」に向けて、ドライフルーツやナッツなどの買い出しへ。
すっかりクリスマスモードも街並みを眺めつつ。
買い出しを終えて、主人のお誕生日お祝いも兼ね、時々足を運ぶお寿司屋さんふらりと向かったら。
毎月第一日曜日は定休日になりました、と。

結局、ゼルコバでパンを調達して、いつもの多摩湖湖畔での公園ランチ。
吹きっさらしの風が吹こうと、今の我が家には、そんないつもの時間が一番のバースデープレゼント、ということで。
なぜかせっせと立ちこぎ練習する娘の姿。

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Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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