11月25日 クリスマス&おせち、八ッセルバックベジタブルに野菜の白煮



昨日は大磯試作へ。

仕込みをしながら、1人イタリアの旅帰りの三女えりちゃんから、たくさんのたくさんのおみやけ食ばなしを聞きながら。
1人旅、今の私の身には叶わないことながらも、帰りたてのフレッシュな話を聞くだけでも、伝わってくるものあれこれ。
モッツアレラチーズ工場の話、できたてのリコッタチーズの話、リストランテの話、ホテルで淹れてもらった苦いエスプレッソの話などなど。たくさんのものを十分に吸収して帰っていたエリちゃんのこれからの糧となるはず。
そんなエネルギーのおすそ分けまで、十分にいただいて。

ということで、おみやげ食材もあれこれ試しながら、今回のテーマは、「クリスマス&おせちメニュー」。
クリスマスにも、そしておせちの変化球としても、合いそうなメニューなどなど。

特に好評だったのは、まずは、「スタッフドバゲット」。
バゲットの中をくりぬいて、中には、ハーブを効かせたマッシュポテトにベーコンやくるみ、クリームチーズなどを加えたフィリングをびっしりと詰めて、冷蔵庫で落ち着かせ。生地が落ち着いた頃にスライスすると、まさに、クリスマスにもそしておせちにもぴったりの一品に。というのも、実は、今年のお正月、「我が家のお正月定番なの。」と、近所のお友達宅でいただいた「スタッフドバゲット」がとても印象的だったので、そのアレンジ版。

それから、「海老と季節野菜の白煮」。
さっと酒煮した海老とやわらかく下ゆでした野菜を、しょうゆをほとんど加えずに、色を付けずに作った八方だしに入れて、さっと炊いて。お口がほっとするおいしさ。

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そして、今回一番好評だったのが、「八ッセルバックベジタブル」。
「ハッセルバックポテト」、別名アコーディオンポテトとも呼ばれている、スウェーデンの家庭料理。
じゃがいも丸ごとにたくさんに切り込みを入れて、お好みでベーコンやアンチョビなどをはさんで、塩とオリーブ油をかけて焼く、シンプルながら、想像以上においしい野菜料理。
オーブンでじっくり焼くので、周りはカリカリ、中はしっとり、じゃがいものおいしさを存分に引き出してくれて。
今回は、時短のため、最初に電子レンジである程度火を通してから、オーブンで10分ほど。
じゃがいもだけでなく、おすすめなのが玉ねぎ。できあがりはまるで大輪のお花が咲いたような。
それから、かぼちゃにズッキーニに。いろいろな野菜でアレンジができ、そしてそれぞれの野菜のおいしさが引き出される、そんな一品。
エリちゃんみやげの、ポルチーニペーストを塗ってみたり、とっての質のよいアンチョビを挟んでみたり。もちろん上々。

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次回の大磯試作は年明けに。
「お互いにおせち、がんばりましょうね。」、こんな別れの挨拶を交わすようになって、もう何年になるだろう。
片道2時間半も時にありがたいリフレッシュ、といいつつ、もれなく爆睡の帰り道。

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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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