
今日は、次男の保育園遠足の日。
お弁当のリクエストは、ウルトラマンとおにぎりとソーセージと卵、ということで。
集合場所の国立駅へ。集まっている子どもたちからのわくわくした空気がなんともたまらず。うれしそうに手を振って、出発する姿を見送り。先生や大好きなお友達たちと、電車に乗り、バスに乗り、動物を見て、お弁当を食べて・・・、想像しただけで笑顔がこぼれるような。

さて、明日のハロウィン行進に向けて。
ハロウィンのお菓子、といえば、ちょっと前までは、かぼちゃ色通り一遍等だったのが、ここしばらくは、ハロウィンというイベントの浸透に伴って、ハロウィンスイーツもよりさまざまなものを目にするように。そして、特に目にするのが、かぼちゃ色、だけでなく、紫色や黒。
ということで、毎年定番では、かぼちゃ風味のハロウィンクッキーを焼いていたのだが、今回はちょっと変えてみることに。
ブラックココアを加えた、「ハロウィンブラックココアマフィン」。
いつものマフィン生地に、ブラックココアと通常のココアを多めに加え、ブラック生地に。
仕上げにはアイシングで、ナッツとそれからかぼちゃでなく、マンゴー顆粒、そしてアラザンを散らし。こんなハロウィンスイーツもなかなかいいのでは。
明日は、一緒に主宰する友人の、とってもすてきな秋のオーナメントと一緒に、子どもたちへ。



それから、明日お渡しの、「ハロウィングラタンキット」作り。
まずは大鍋でホワイトソースを作り、そしてフィリングの準備。
今月は、園児向けキッズおやつ教室、小学生向けジュニアおりょうり教室ともに、通常レッスンはなしとし、代わりに、お家で親子で手軽に楽しんでいただける、グラタンキットとすることに。
①ホワイトソース、②フィリング、③トッピングのチーズ、④型、⑤レシピのセット仕立て。
ご自宅で、ホワイトソースとフィリングをボウルで合わせて、型に流し、トッピングにチーズをのせ、オーブンへ。
こんなキット仕立てもなかなか魅力的。
フィリングをぎゅぎゅぎゅっとパックに詰めて。
パックには、ジャック・オー・ランタンやこうもりやクモなどハロウィンパスタが顔を覗かせ。
ハロウィンでなければありえない絵柄やかたちや色、そういうものを試してみることができるのも、ハロウィンシーンならではのこと。
夜、すでにわくわくしている子どもたち3人と、明日のハロウィン衣装チェック。もうそれはそれはわくわくが止まらない様子。
明日の、たくさんの子どもたちがずらり仮装した光景、想像しただけでこちらまでわくわくするような。
ご参加のみなさま、明日のお越しをお待ちしております!

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