
昨日は、下2人の保育園運動会。
昨年は園が別々だったので、2人が一緒での運動会は初めて。
園庭を中心に、園児席に腰掛ける我が子たちの様子を見つつ。
下の娘は、こちらを見つけると、一瞬とまどいながらも、うれしそうに手を振り、それぞれの名前を大声で呼んでみたり。一方次男は。緊張なのか、気恥ずかしいのか、主人曰く、気合を入れているのか、こちらをちらちらと見ては、素知らぬ顔など。あまりに不自然なしぐさがおもしろく。
保育園ならではの、0歳児の赤ちゃんから年長さんまでが一緒に過ごす運動会。
なんともほのぼのするシーンあり、そして、年中年長さんくらいになると、日々の園生活が密だからこそ、応援での一体感がうかがえて。
特にこの日を楽しみにしていた次男。演目を終えた時の誇らしげな表情や、それからリレーでのそれはそれは真剣な姿。いつも一緒にいるときに見る姿とはまた違って。改めて、成長をしみじみ。みんなで一緒になにかをすること、1つ1つがこうやって成長の糧となるのだなあ、と。
運動会を終えて。
近所で毎年開催される、鉄道総研のお祭り「平近衛まつり」&新幹線の「ひかり」から由来するわが町「光町」の商店街が主催する「ひかりまつり」へ。
秋の心地よい空気の中、ご近所さんたちと過ごす、なんとも穏やかでゆったりとしたランチタイム。子どもたちは広々とした敷地を駆け回り。

「まつり」続きの週末。今日は、急ぎの買い出しもあり、久しぶりの合羽橋へ。
合羽橋へは何度か足を運んでいるが、「合羽橋まつり」に合わせて、足を運んだのは初めて。そして予想以上の賑わい。
それにしても、包丁ずらり、お菓子の型ずらり、鍋ずらり、の光景は圧巻。そして、道具って本当に美しい。
あっちへ回り、また戻り、こっちへ回り。滞在時間2時間弱ながらも、なかなか有意義に巡ることができたのでは。
お目当ての大物については、手頃なものに出会えず、ではあったが。
子どもたちからは、かっこいいから、と刺身用の大きな舟盛りをせがまれたが、もちろん却下。
ちなみに本日の戦利品は、自宅用に、以前から探していた塗りではないおわん。我が家では、お椀に、味噌汁はもちろん、スープを注ぐこと、それから子どもたちのおやつを入れることも多々、の日々。和の雰囲気が重すぎないもの、ということで、普段使いに毎日活躍すること間違いなし。
それから、野田琺瑯に、ヘンケルスの包丁などの買い足し、その他諸々。
長居すればするほど、迷いものが増えそうだったこともあり、後ろ髪かなり引かれつつ、の帰り道。


帰り道、新宿伊勢丹に立ち寄り。デパ地下を一巡り。
いつもながら、うっとりとするような、洗練されたディスプレイ、そして、魅惑的なメニューあれこれ。
今回は特にお菓子のパッケージをあれこれ眺めつつ、思わずうっとり。まさに幸せの詰まった宝箱のような。
秋らしい、「まつり」続きの週末となり。

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