9月26日 お手軽に和栗のモンブラン、鞄に忍ばせるグラノーラスティック



もうすぐの十五夜に向けて、小豆を炊きながら。静かな秋の夜は、日中よりも、より小豆の香りが漂うような。

昨日今日とレッスン日和。
秋のお手軽フレンチ。

食後のデザートは、だいぶ以前からリクエストいただいていた、秋の味覚「モンブラン」。
それも今回は、「お手軽和栗のモンブラン」と銘打って。
以前のレッスンでもモンブランは登場しているのだが、みなさん大好きな栗!、ながらも、その栗の下処理は想像しただけで、クラクラと、モンブランにたどり着くまでは、そんな方も多いはず。私自身、生栗の皮むきは、なかなか気が向かない仕事。ついつい、そのままゆでて包丁で2つに割り、スプーンでほじほじ、そのままお口へ、のパターン。

ということで、前回は、栗ごはん用に市販されている、皮をむいた栗を使って、のモンブラン作り。
栗をゆでて、やわらかくなったら、ペーストにして。
そして、今回はさらにお手軽に!市販のマロンペーストを使う、という方法、それからマロングラッセや栗の甘露煮を使う、というやり方もあるのだが、難点は甘さを調節できないこと。特に今回は、「銀座みゆき館」の「和栗のモンブラン」のような、とかなりピンポイントのリクエストをいただいていたので、マロンペーストはかなり甘さ控えめに、それも渋皮付きで、とあれこれ頭をひねらせて。

たどり着いたのが、スーパーなどでも市販されている「むき栗」。特に今回は、渋皮付きの「むき和栗」を使って、のモンブラン作り。
むき和栗をフードプロセッサーにかけて、砂糖と牛乳を加え、お好みでラム酒を加え、以上。マロンペーストのでき上がり。
モンブラン担当の方は、ひとまずの作業はこれで終了。あとは、みなさんで食事を終え、これからデザートタイム、という段になって、生クリームを泡立て、お皿にモンブランを仕上げていく。

パティシエをされている生徒さんがいらっしゃるので、ここぞとばかりにマロンペーストの絞り方を拝見させていただき、プロならではの仕上げのコツや秘密など。思わずあれこれ質問など。いやはや勉強になることばかり。それから、天然酵母パン教室をされている生徒さんには、パン生地の丸め方を拝見させていただき、いやはや勉強になることばかり。

手間がかからない、といえば嘘になるが、お家でも、この手間で、このぐらいおいしいモンブランができるのなら、そう感じていただけたら幸いかなあ、と。

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週末レッスンを終えて、ご注文のお菓子のお届けへ。
musubi くらしのどうぐ店」にて明日開催されるイベント「おさんぽ鞄づくり」に合わせて、のご注文をいただき。
大人が斜め掛けしてもかっこいい、おさんぽ鞄を作るワークショップ。鞄に忍ばせて、そんなイメージをもとにリクエストをいただき、、「グラノーラスティック」と、「秋のグラノーラ」の詰め合わせ。グラノーラスティックは、いつものベーシックなサブレ生地に粉の半量ほど、グラノーラをたっぷり加え。サクサク、ザクザクとした食感が魅力。どうか、みなさまのお口に合いますように。テーマのあるお仕事は本当に楽しいもの。

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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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