
クリスマスお菓子の家の街並みの眺め。
昨日は、小学生向け、キッズクリスマス教室2日目。工作教室「みずたま」とのコラボレッスンも早3年目。3年目、ということで、クリスマスハウス作り歴3年目の子もいれば、今年初参加の子も。改めて、当たり前ではあるのだが、子どもたちの成長をしみじみ、しみじみ。
特に、クリスマスハウスのベースを作った後に、クッキーツリーやジンジャーブレッドマンをアイシングで仕上げていくのだが、特にジンジャーブレッドマン。まだ園児だった頃には、言われた通りに、せいぜい目とぼたんをちょんちょん、とつけるくらいだったのだが、それぞれがおひげのあるジンジャーブレッドマンやボーダーシャツ、真っ白の衣装、それから顔から頭まで全身真っ白のホワイトマンも、などなどオリジナリティー溢れる姿に。そして、思い思いの場所にジンジャーブレッドマンを置き、ちょっとしたストーリーが生まれるような。
窓際にクリスマスお菓子の家がずらり。今回は1階、大きな窓のあるお部屋だったので、まさに借景、グリーンをバックにお菓子の家の街並みがより演出され。でき上がったお菓子の家をラッピングして、みなさんうれしそうに持ち帰る姿をお見送りして、今年のクリスマスレッスンも無事終了。キットでのお渡しも済ませ。おいしい、楽しいクリスマスハウス。わが家には2つのクリスマスハウスが並び。クリスマス前に1つはなくなる予想。今のうちに2つ並ぶ光景を眺めておかなくては。


私としては、これで年内最後のレッスンとなり、終わったそばから、ふわあ~、ふわあ~と気が緩む感覚。特にこの12月は、いつになく仕事が詰まっていたので、わが家の3子の体調管理に日々どきどきしながらも、中止や変更もなく、なんとか教室がすべて無事終了したことに心から、本当に心からほっと。
あとは、クリスマスの料理のご注文、そして1年の締めくくりの大切な仕事、おせち。ここからは1人仕事なので、また違った心持ちながらも、まだまだ31日のお渡しが無事終わるところまでは、緊張が続く日々。お正月は心地よく腑抜けになることができますように。
おせち仕込みノート作り。昨年や数年前のものを見返しつつ。改めて、仕込みの量、買い出しリストを具体的に書き出してみて、一気に緊張感。ありがたくも、ご注文をたくさんいただいたこと、身の丈の合った仕事である、と信じて。
おせちの前に、1.2月の教室のレシピにも目途をたてたいところ。「冬のあったか韓国料理」ながらも、1,2月は毎年恒例、スイーツは料理とはあまり関係なく、バレンタインもののリクエストをいただくことが多く。今回は、プレゼントにしやすいバレンタインスイーツ、ということで。


シンプルなココアマフィンにアイシングやチョコレートコーティングにトッピングでデコレーション。ゆずピールを添えて、むりやり韓国風、な印象。う~ん、だいぶ無理がある。
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