7月11日、台風一過、シトラスのラム酒マリネ 自家製アイスクリーム添え



 台風一過の青空、そして朝からとんでもなく暑く。
 まさに、こんな日にあまりにぴったり、「夏のベトナム料理」平日クラス。我が家も含め、周辺では台風の予報に早々と、給食なし、4時間授業が決まり。ということで、今日の教室はご参加いただける方はご参加いただき、ご都合つかない方は9月への日程変更とし。
 「普段使いの、夏のベトナム料理」。今回の食後のデザートは、「シトラスのラム酒マリネ 自家製アイスクリーム添え」。ベトナムでは、いちごのラム酒マリネなどが多いのだが、どんなフルーツでも、ラム酒とざらめを加え、さっとマリネするだけで、とっても大人っぽい、そしてとっても整ったおいしさのデザートに昇華する。マリネしたての、ラム酒のきりっとした風味とざらめが口にあたる食感もよく、しばし冷蔵庫に置いて、全体が落ち着いたところもなんとも。
 教室では今までにも何度か、フルーツマリネをみなさんと作っているのだが、フルーツをそのまま楽しみのとはまた違った魅力とおいしさはまさに「昇華」。特にアイスクリームやヨーグルトなどとの相性もよく。ジャムとレモン汁でマリネする「ロシア風マリネ」やイタリアンの「バルサミコ酢マリネ」などなど。例えば、買ってきたフルーツがかなり大味だった、そんな時、ぜひぜひのおすすめ。特に今の季節、大味でありがちな「すいか」など。今回は、シトラスということで、ホワイトグレープフルーツ、ピンクグレープフルーツ、そして甘夏などをミックスして。
 ラム酒マリネに添えるべく、リクエストいただいた「自家製アイスクリーム」。今回は教室時間内においしいアイスクリームを仕上げるべく、アイスクリームメーカーを使って作るので、材料を合わせ、アイスクリームメーカーに入れ、スイッチをオンすればほどなく5~10分程度でアイスクリームができ上がってしまうのだが、お家でも、同じ材料で時間さえあれば、おいしいアイスクリームができ上がる。ベーシックな材料、生クリーム、卵黄、砂糖を合わせ、ハンドミキサーでしっかり泡立てたものをバットなどに移し、冷凍庫へ。途中何度かかき混ぜれば、よりふんわりとした仕上がりに。が、そのまま入れっぱなしでも、十分、コクのあるおいしいアイスクリームができ上がる。所要時間は約半日。ちょっと時間がかかるのが難点なのだが、このリッチなおいしさはお試しの価値あり。全部生クリームだと、「〇ーゲンダッ〇」にも負けないリッチなコク、生クリームと牛乳半々だと、「〇ーパー〇ップ」くらい、全部牛乳だと、いわゆる昔ながらの「アイスクリン」。
 今回は、仕上がりにみじん切りにしたミントを加え。バットに移し、冷凍庫へ。教室のたび、バットに移し終えたあとのアイスクリームメーカーに少々残ったアイスクリームをみなさんにお味見いただいているのだが、本当にみんなかわいらしいリアクション!スイーツのちから。私自身、いわゆるミントアイスクリームは今までまったく好みではなかったのだが、そんなイメージをあっさりと覆す、ミントならではのなんともいえない爽やかさ。
 今回は、ラム酒マリネしたシトラスをガラスの器に盛り、その上に、アイスクリームをトッピングし、ミントの葉を添えて。窓越しからも伝わってくる、うだるような暑さを、涼しい部屋から眺めつつ、頬張る贅沢感。
 みなさんを見送り、片づけをし、一瞬ソファに腰掛けたらいつのまにかウトウトと。ラム酒の効果か。気を取り直し、さて、フルーツをカットし、庭先にここ数日ですっかり色づき始めたブラックベリーを摘んできて。今日は、15回目の結婚記念日。ケーキを作る時間はなかったので、フードムードのマンゴーココナッツシフォンのカットを買ってきて、お皿に盛り合わせ。夕方、子どもたちにフルーツトッピングをお願いし。これだけでも案外、作ってもらった感を味わえるもの。仕上げに粉糖あるなしで、印象がぐぐぐっと変わるもの。
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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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