
朝一で明日の買い出しを済ませ。
お昼よりだいぶ前、今日は真ん中ゆふきの保育園へ。文集委員としての初仕事、子どもたちのおいしそうな顔を撮影しに。外ではコンパクトカメラしか持ち歩かないのだが、今日は久しぶりに、いつもは料理写真専用の一眼レフを持って。本日は、子どもたち楽しみなイベント「バイキングランチ」。園のホールにはテーブルがずらり並び、それぞれのテーブルにはお花が飾られ、手作りのランチョンマットが敷かれ、そしてうれしそうに席についている子どもたち。
まずは先生方の楽しい劇を見てから、給食着を身につけた、はな組さん(5歳児クラス)たちが前にずらり。歌を歌いながら、今日のメニューを紹介してくれて。さあ、バイキングがスタート。うれしそうに、そしてとっても恥ずかしそうに、自分のお皿を持って、好きなメニューの大皿のもとへ。やっぱり人気の唐揚げにポテト、ミートローフに焼きそば、ひじきのナムルにとうもろこし、枝豆、ミニトマトなどなど。さっそく、我が、つき組ほし組さん(3歳児クラス)みんなの頬張る姿を撮影、撮影。レンズ越し、本当に愛らしい姿や表情。絵に描いたように口の周りにごはんつぶをくっつけて。
頬張る姿を写真に撮るのは大好き。気づけば、風景もありつつ、200枚以上。初めはあんなに恥ずかしがっていた子たちも、帰り際は、「撮って!」、「撮って!」、と次々と。1人を撮ろうとすれば、レンズ越し、必ず、その子の前に誰かが立ちはだかり、どんどん、どんどん前に近づいてくるから、私が後ずさり。さて、実際に文集に使えそうな画像がどれほどあるか、は別として、なんだかとっても幸せな気持ちになるひとときだったなあ、と。
そんなことを想いながらの帰り道、ベーカリーハースさんに立ち寄って、明日の教室分と自分のランチ分と、それから夏休みキッズ教室に向けて、ちょっとサイズを確認したく。我が子はもちろん、子どもたちの頬張る姿は本当に愛らしくて、ついついいつまでも眺めていたくなってしまうほど。そんな想いは、キッズ教室の原動力かもしれない。夏休みには、これまたみんなが大きな口を開けて頬張る姿がたくさん見られるはず!
「サッカーに行く前に、かぶとむしを取りに行こう!」、「3時15分に待ち合わせだから!」、あまりにわくわくしている姿。さっそく、虫かごを持って、時間通りに集合し。ちょっとおもしろそうだったので、着いて行ってみることに。我が家の前の坂を上がって、すぐのお宅、玄関先の木には、毎年びっくりするくらいにたくさんのかぶとむしがやってくる。そして今年も。が、張り切って来たものの、なんと誰もかぶとむしを触れない、かつサッカーが始まる時間も押している、ということで、なぜか私が、本気でギャーギャー言いながら、みんなの虫かごおすめす1匹ずつを投入。私だって、決して得意な方ではなく、むしろ苦手側、なのだが。それでも、ウエア姿に虫かご、嬉しそうに走っていく姿があまりにかわいくて。
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