大、大感動でした!今日はようやく予約のとれた、憧れの「ピエール・ガニエール・ア・東京」にてランチ。心からおいしくて、楽しくて、感動してしまった。料理はもちろん、とにかく思いがけない発想の連続。でも奇をてらっているわけではなく、おいしさとおもしろさの追求の結果なのだろう。特に感動したのは、芽きゃべつの1枚を器に見立て、そこにソースを入れてあったり、細く焼いたサブレ生地の先のホワイトチョコレートをつけ、マッチ棒に見立てたり。などなど書き上げると、興奮しすぎて、きりがないのでこれくらいに。そして、何よりすばらしかったのは、スタッフのサービスだった。ぴんと緊張した空間の中で、その緊張感を活かしながらも、とにかく会話にウィットがある。何度も私たちを笑わせてくれて、その距離感もとても心地がいい。お店を出てからも、幸せな気持ちが続いている。すばらしいなあ。とにかく勉強になったし、なにより楽しかったなあ。4月にはピエールさんも来日して、新しいメニューになるとか。久しぶりにまた行きたい!と心から思うお店に出会ったのでした。追伸 今日、担当してくださったメートル ドテルの千葉さんへ、夕方の忙しくなり始める頃にお電話かけてごめんなさい。料理の質問に丁寧に答えてくださって、ありがとうございました。
写真は本日の肉料理 シラーワインを使った和牛ほほ肉の長時間煮込みの付け合わせ じゃがいもと根セロリのピューレ 芽きゃべつを添えて
ピエール・ガニエール・ア・東京 http://www.pierre-gagnaire.jp/
スポンサーサイト