今日は大磯の柳田さんと一緒に全日空ホテルで開催される外務省婦人会主催のアジアチャリティーバザーに参加。アジア各国の民芸品と料理が見られる、ということでかなり興味深々。それにしてもすごい人。そして、東南アジアなんかを旅したときのなつかしい香辛料の香りが。各国のブースでは各国の人たちが本場の料理を販売。どれもこれも本格的で(当たり前か)目移りしてしまう。親しみのあるものから初めて見るものまで、とにかく気になるものはすべてチェック。質問もしまくる。特においしそうで洗練されているのは、やっぱりインド、タイ、ベトナム。気になる料理を次々に買い、さっそくみんなで試食。初めて口にしておいしかったのは、ミャンマーの料理。四角く折った笹の葉にココナッツミルクなどで味付けされた白身魚が入った蒸し物。こぶみかんの葉の香りがなんともさわやか。そのほかに、ビビンパ、チャプチェ、インドカレー、サモサ、ナシゴレン、バッタイ、などなど。すっかり口の中はアジアン。夏はやっぱりこういう味が欲しくなるよね。あまりの人に疲れ、カフェでお茶をし、別れる。
そのまま吉祥寺に出た。料理教室での妊婦仲間で出産予定の4月16日からだいぶ遅れていた彼女からメールが来た。とうとう本格的な陣痛だ。病院に向かいながら、これから経験する私たちのために詳しい報告。うれしいし、こっちまでどきどき。早く元気な赤ちゃんに会えますように。
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