クマノミを眺め、柏餅を頬張り



父母も一緒に海岸沿いをドライブしながら、三保へ。まずは東海大学自然史博物館、もちろん「恐竜館」から。真ん中ゆふき、以前訪れた時にはまだ満喫できるより小さな頃だったので、今日は大喜び。展示1つ1つに大興奮しながら、下のフロアへ。オオツノジカの眺めに、フロア中に響き渡る声で、「ゼルネアスだ~!!」と興奮抑えきれず。ちなみにポケモンに登場するキャラクター。近くにいた子供連れのおじさんが、「ゼルネアスだね。」と優しくフォローしてくれて。
続いては隣にある「水族館」へ。子どもの頃によく連れてきてもらった場所。こちらの水族館はクマノミに力を入れていて、たくさんの種類のクマノミが。貴重な眺めだったのは、クマノミの産卵後。イソギンチャクに産みつけられた卵に親クマノミが本当にせっせと、せっせとヒレで新鮮な水を送っている姿。ほぼひたすらせっせと、せっせと。本能とはいえども、同じ親として、その姿はなんともいえず。かと思えば、こちらでは小さなほゆきがせっせとせっせと、クマノミの水槽越し、顔を出せるスペースからうれしそうに顔を覗かせ。
三保のお気に入りのお店「御穂鶴」。昔の酒蔵をそのまま生かした、とっても雰囲気のある店内。夜がメインの魚料理の店なのだが、とにかく魚が美味しいのはもちろん、添えの小鉢まで1つ1つが丁寧で。かつおの刺身は本当にみずみずしく、もっちりと。昼は定食がメインなのだが、壁に貼られた季節の一品料理などにも、お店の方のおいしいものを作る、という心意気とセンスが感じられ、眺めることしばし。思わずお願いした「もずくの天ぷら」、もずくのほんのり香りと加熱したからこそのプルプルとした食感とサクサクの衣のコントラスト。あー、また来たいなあ、と心から思うお店。
家への帰り道。柏餅を買いに。母が、「焼津はね、平気でもう売り切れました~ってことがあるから。」なんて話を聞いていたそばから、1軒目の和菓子屋さん、お休み。柏餅を売る今日にお休みなんて。2軒目の和菓子屋さん、涼しい声で、「もうみそしかないんです。あとは売り切れました~。」 みそ好きの母のためにひとまずみそあんを買い。3軒目の和菓子屋さんでようやく、こしあんとつぶあん。こちら、「みそは売り切れました。」とのこと。
帰宅後すぐに、母が淹れてくれた新茶と一緒に柏餅を囲み。柏餅をぺろりぺろり、ぺろりと頬張る姿。健やかなる成長を心から願って。私もせっせと我が子たちに新鮮な水ならぬ、愛を注いでいきましょう。
スポンサーサイト

Trackback

Trackback URL
http://shokutakuizui.blog.fc2.com/tb.php/29-0cda0150

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR