今日はあてはとお父さんとの久々の再会。夜明けの白糸の滝を撮り、朝早く我が家に到着しただんなさん。ものすごい汗だく。とにかく今日は暑かった。ほんの少し外に出ただけで、げっそりする感じ。退院前よりだいぶふっくらしたあてはとのご対面。いい表情で見つめている。こう見ると、やっぱり似ている。みんなに言わせると、全体的には圧倒的にだんなさん似。顔の形とか手足の長さ、などなど。そして、ふさふさの髪の毛と顔の半分くらいのおでこ、それから表情、特に、眉間にしわを寄せる癖は私譲りのようだ。この癖は微妙だなあ。まだまだわからないことだらけのあてはとの生活。すべてが手探り状態だ。夜、ミルクをあげた後、あてはが滝のように口からミルクをこぼした。あまりにたくさんだったし、突然だったので、私はびっくりしすぎて泣きだしてしまった。すぐに母とだんなさんが来てくれて、なんとか。今思うと、そういうこともあるだろうなあ、と思うのだが。あてはとの生活が始まって、時々思うのだが。昔、自分のこういうところがだめだなあ、こうなりたいなあ、そんな思いに対して、年月をかけて自分を作ってきた、こうなりたという自分に少しずつ近づいてきたのかなあ、なんて思っていた。でも子育てでは、そんな昔の自分がまだまだそのまま残っているんだなあと実感する。これからもいろいろなことがあると思う。私もあてはと一緒に成長していかなくちゃ。
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