機械オンチというか、覚えようとしない母。母の携帯の充電も父の仕事。今日はあてはの写真を自分の携帯で撮る、と宣言し、すぐに「お父さ~ん、どうやるんだっけ?」父も母には甘い。不自然な持ち方で携帯を持ち、何度撮っても、当然ぶれる。しまいには、どう撮り間違えたのか、私のスリッパの写真を撮り、それが待ち受け画面になってしまったらしい。今日、父と母、妹が帰る。あてはとの別れと高校野球の試合(ちょうど静岡代表の試合だったのだ)に名残惜しそうだったが。数分後、妹から電話。前回と同じ。忘れ物をした、ということでもう1度戻って、帰っていった。次会うときはもっともっと大きくなってるんだろうね。夕方の風がとっても心地よく、ひぐらしの鳴き声が聴こえた。
写真は母が近くで拾ってきた栗
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