お昼過ぎ、大学時代の友人が遊びに来てくれた。12月が出産予定の大きなお腹。来月上旬には里帰りすることになっている。ちょっと複雑な状況下の彼女。昔からそうなのだが、冷静に見定め、元気そうだったので一安心。勘、という言葉が合っていないかもしれないが、最初から生まれてくる子は女の子だと感じた、という。今も、彼女の意志を感じることがあり、例えば、子供服を見ても自分自身は中性的な感じが好みなのだが、お腹の我が子はフリルなんかのかわいらしいものを見て!と言っている、とか。大好きなラーメンを汁まで飲むと「体に悪いから飲まないで!」とか。食後、彼女が焼いてきてくれたケーキと彼女が買ってきてくれた成城のホリグチのコーヒー。「女の子だからお母さんもケーキぐらい焼けたほうがいいかな、と思って。」現在、気になるレシピをアップするブログを書いている彼女。その中からのレシピだそうだ。彼女から生まれてくるのはどんな女の子なんだろうなあ。
ハロウィンにちなんで。かぼちゃポタージュと大根のスープ
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