今日は母とあてはとちょっと外出。実は3人でのお出かけはあてはが生まれたばかりの病院通い以来かも。近所に散歩くらいはあったが。電車に乗って、立川へ。あてはのニットの帽子と肩掛け(いまいち説明できず)を買ったり、母のエプロンを探したり。デパートは実に子連れママの為によくできている。もちろんバリアフリーだし、ベビー休憩室もかなりの充実ぶり。きれいで機能的で、子供が遊ぶスペースもあり、おむつも捨てて帰ることができる。お昼はキハチイタリアンへ。あてはが真ん中の席。と思っていたが、いつの間にか母の膝へ。見れば、ベビーカーの赤ちゃん連れがちらほら。「白魚と青海苔のピッツア」は磯の香りがたまらなく、感動。が、母が料理を口に運ぶたびに、膝の上のあては、母の手の動きに合わせて、顔をくいっと上に、見てる、見てる。もう食べたいんだよね。「かわいそうで食べられない。」と言いながら、涙を流して笑っている母。買い忘れたものがあったので、母が「あては君とここで待ってるから、行っておいで。」買って、戻ると向こうに母の姿が。とびっきりの笑顔であてはに向かってなにかしゃべっている。今日、母が帰っていった。「上着を着なさい」など、うるさいなあと思ってしまうことも多々あるが、やっぱり一緒にいると楽しい。あてはと一緒にいる母をみるのもかなり楽しい。実は母と私はよくけんかをする。が、最近はあてはがちょうどいい緩和剤のようだ。
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