今日は離乳食講習会。いわゆる離乳食は初期、中期、後期、完了期と分かれていて、今日は中期の会。前回の初期同様、実習があるかと勘違いし、エプロンを持ってはりきって行ったが、今回はお話を聞いたり、グループで話をしたり。みんなにほんのちょっとのバナナが配られて、赤ちゃんになったつもりで歯を使わずに、舌と上あごでかんでみる。ほんのちょっとのバナナでも10回くらいはかむことにちょっとびっくり。それにしても、お母さんと赤ちゃんの演出で、1人の保健士の人が赤ちゃん役。よりによって1番体の大きなおばさまがやらなくても。後半はグループになって、離乳食についての意見交換など。かなりビッグなママにかなりビッグな女の子。「うちは味付けしたものを取りわけてあげてるんですけど、大丈夫ですよねえ?」「ごはんはそのままのおかゆだと食べないんですが、しらすを入れると食べるんです。」ビッグなのは遺伝なのか、環境なのか。昨日からあてはのごはんが1日1回から2回になった。食べられる食材もだんだん増えてきた。私の基本は、「自分も食べたいなあと思うもの」「季節のもの」「なるべく一緒のもの」「なるべく作りたて」。こんなところかな。夜、届いたばかりのトリップトラップチェアをだんなさんが組み立て、いつもよりちょっと夜更かしのあてはが座ってみる。明日からはこのいすでごはんを食べようね。
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