レモンチキン、仕上げにレモン皮すりおろしななど



 平日クラス。すっと入ってきた瞬間に、「あれ?なんだか痩せない?」、まさに健康美。聞けは、早朝からの散歩など、規則正しい生活を徹底している、とのこと。なるほど、なるほど、なるほどね。
 「秋の行楽弁当」、手間いらずで、出来立てはもちろん、冷めてもおいしいレシピあれこれ。メインの1品、「レモンチキン」。チャイニーズ色も強いシンガポール料理。本来は下味をして、油で揚げるのだが、今回は、より手軽に、フライパンでじっくり焼き、仕上げに調味料をからめて仕上げることに。ポイントは、いつもながら、弱火でじっくりじっくり焼くこと。鶏もも肉なら約15分ほど。片栗粉をまぶした鶏肉を皮目を下にして。ここでの、いつもながらのちょっとした小技、鶏肉の皮目を美しく、ぱりっと焼き上げるために。鶏肉の上に平らな蓋(そこそこ重みのあるもの)か、鍋を押しのせ、プレスしながら焼いていく。重みで、皮目がぴんと平らに焼かれるのはもちろん、なにもなしよりも火の通りも早くなり、まさに一石二鳥。そして、弱火なので、急に焦げ付く心配もなく、時折、思い出したころに皮目の焼き具合をチェックしつつ、他の仕事に専念できる。鶏肉に7,8割火が通ったところで、初めてひっくり返し、あとは数分で焼き上がる。
 もう1つのポイント。焼き上がるころに、鶏肉をフライパンの端の方に寄せ、フライパンを傾け、端の低い部分に合わせ調味料を加え、さっと煮詰ったところを、先ほどの鶏肉にさっと絡めると、鶏肉のパリッとした食感を生かしつつ、見るからにおいしさが伝わってくる照り。熱いうちにレモン皮すりおろしとケシの実、白ごま、黒ごまを散らして。熱々はもちろんおいしく、実は冷めてからの方が、よりレモンの風味が感じられ、またおいしい、レモンチキン。
 生徒さんからの質問には、私にとって、たくさんの発見やヒントがあり、またそこからの派生が広がり、ありがたい限り。今日もそんな収穫あり。
 さっきコーヒーは飲んだし、と、夕方、昨日の余韻もあり、抹茶を立ててみる。昨日のレクチャー通り、あまりに気軽に。いいね、いいね!と思わずひとりごと。抹茶と茶こしと茶せん、そしてその場の気分で選ぶめし椀、この手軽さなら、気楽さなら、今後も出番あり。想像以上にほっと和みながら、明日の買い出しに備えて、来週のお菓子作りに向けての仕込みメモをせっせと。ありがたくも、ほぼ同じころにお声がけいただきつつも、対応しきれない今の自分がいて。心苦しい気持ちと、次の機会にはきっと、と、これからに向けて。
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くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
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