
来年の4月からについて、あれこれ思い巡らす日々。今日も近くの園を見学に。新しい園舎に新しい園庭。やっぱり足を運んでみて、実際に伺ってみて、初めて感じることはたくさんあり。園からの帰り道、少し遠回りをして、ススキの穂を探し。そのまま買い出しへ、と都合していたのだが、どうしてもの「じてんしゃん(自転車のこと、ちなみに電車のことはでんしゃん、と呼んでいる)コール」。ゆふきドライバーでは買い出しも午前と午後の2度便になる予想。帰り際、自分用の買い物袋(おやつ)を自転車のハンドルにかけ、うれしそうにこぐ姿。そうだよね、ここ最近、ずっと乗りたい!って言ってたもんね。
大磯試作をせっせと。その合間に、小豆を炊き、お月見団子を作る。我が家のお月見団子は、「へそもち」。白玉粉の生地をまとめ、丸めたものの真ん中に少しへこみをつくり、ゆでたもの。子供の頃、お月見の時に母と一緒に作った記憶。お月見団子を飾り、ススキの穂を眺めたたら、すっかりの秋。まだまだ外は暑いのだが。
満月は本当に美しかった。あては、「夜はきれいだね。月が電気の代わりになっている。」、なかなかいいコメントじゃないですか。ゆふき、「あそこにかえるがいるよ。」 うさぎではなく、かえるが見えたようで。ほんの少し、いつもより長く感じられる夜。
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