東久留米の実家にて。宣伝係ではないが、この夏公開のアニメ映画「河童のクウと夏休み」に舞台はここ東久留米。その映画のワンシーンに少々登場するらしいおじいちゃん、おばあちゃん宅に立ち寄って。私が初めて東久留米を訪れたときの印象は「東京にもこんなところがあったんだ。」あちこちに林があったり、湧水があったり、おじいちゃんのお家の庭には大きな柿の木があったり。私の実家(静岡県焼津市)の中途半端な田舎よりよっぽどいい感じに田舎らしいかも。うどんやさんからの帰り、いつものようにじいじ抱っこのあては。私が抱っこしようとしても離れず、だんなさんが抱っこしようとしても離れず、大泣きしながら、なんとしてでもお父さんにしっかりしがみついている。そうだよね。いつのまにかすっかりじいじっ子。多分、これからはもっと?あてはのアルバムを見ながら。「あてちゃんと一緒にいるとお父さんの笑顔、すごくいいね。」とうれしそうにその写真を見つめ、思わず写真を取り出すお母さん。「出会った頃の笑顔みたいだろ?」とお父さん。夕方、庭にたくさん実っているブラックべりー摘み。我が家のブラックベリーは植え替えのタイミングが悪かったせいもあり、収穫は5粒。ということで熟した実はほぼ見落としなく収穫。そのままパクリ。あてはも口の周りを真っ赤にして。口にあったのか、酔っ払い歩きで収穫したボウルに近づき、パクリ、パクリ。続いてだんなさんの口へ次から次へと。次から次へと。今は入れてあげることに精一杯で、終わりがないようだ。だんなさんのビタミン補給、ということで。
夜遅く、2人のお客様到着。詳しくは明日のブログにて。
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