
運動会の振替休日。おにぎりを持って、一橋へ。まさにピクニック日和。いつもながら、外で頬張る梅干しのおにぎりは私にとって、最上のもの。本当においしいと思う。子どもたちは一気に頬張ると、駆け出し。お気に入りの松の木にはリュックサックや帽子がコート掛けのごとく駆けられ、太い幹にはゆふきがぶら下がっているし。本当にこの松の木には感謝。そのうち、お友達も到着し。お気に入りのおもちゃを隠しては、宝探しごっこをしている姿などを眺めつつ、おしゃべりなど。改めて、友人からの言葉で初めて知る自分のこと、というか。言われて初めて、私って、そうなんだ、と気づくこと。あれこれ迷うこともある今、ありがたい限り。宝探しの宝の1つだったのかどうなのか、帰り際、おもちゃの1つが行方不明に。あてはが何年も前、だいぶ小さな頃に使っていたミニカー。今朝、急におもちゃ箱をひっくり返していたら、目についたらしく、お気に入りベスト3をセレクトしてきたのだが、その中の1つ。半泣きながらも、諦め。小学生、といいつつも、まだまだこんな感じ。むしろ、ここ最近は、いろいろ目につくこと、こちらが気になることも多く、もう少し骨太に強くなってほしいなあ、とつくづく思う日々。
気づけば、明日から10月。ついこの間まで、暑い、暑い、と騒いでいたかと思えば、早いものだ。夕方、散歩ついでにあてはをお迎えに行く前、デッキにてしゃぼん玉など。なんとなく、ゆっくりと流れる1日。
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