大磯への仕込みを終え、支援センター、お茶の会へ。いつものようにみんなでお弁当を持って集合。今日は寝起きのせいもあり、まったりあてはと一緒にお抹茶とお菓子をいただけるなんて予想外。が、徐々にエンジンは入り。最近はとにかく子供たちの絡みがおかしくて。毎回、毎回、不必要に同じものを取り合ったり。無理やりってくらい毎回。壁際の狭い、狭いスペースにこれまた無理やりってくらいみんなで詰まってみたり。支援センターの男性職員さんが指に顔を書いたり、人形を使って、ちょっとした演出をしてくれた。子供たち5人中3人は釘付け。何か出てくると指を指して、声をあげ、大喜び。と、突然、大きな犬のぬいぐるみが飛び出したら、みんな驚きすぎて、顔をひきつらせて、思わず後ずさり。あれ、あてはなんか、今飛び上がったよね。そしてそれ以上に子供たちが驚いたのはその職員さんの顔が出てきたとき(確かに怖くなくもない?)。あては、私にしがみついているし。
今日、あてはページ付き、だんなさんの作った雑誌が本屋さんに並んだ。「ちいさな怪獣を撮るかのような展開だった」とのこと。みなさん、お疲れ様でした。そして素敵なページをありがとう。寝顔あり、セミヌードあり。あてはマネージャーとしては、次回はもっとこうしよう、など思いを巡らせたりして。ひとまずとっても素敵な思い出ができた。ちゃんとあてはにも見せてあげなくちゃ。そんなあてはも今日でちょうど1才半。あてはとの生活が始まってもう1年半?まだ1年半?いろんな想いが駆け巡る。ふとテーブルの下を見ると、いくつものミニカーが転がり。買ってきては開ける前になくなってしまった2本の歯ブラシ、どこに隠しているのだろう。
「デジタルフォト」12月号 よろしかったら。
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